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ラースロー・ファゼカシュ : ミニ英和和英辞書
ラースロー・ファゼカシュ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラースロー・ファゼカシュ ( リダイレクト:ファゼカシュ・ラースロー ) : ウィキペディア日本語版
ファゼカシュ・ラースロー[ちょうおん]

ファゼカシュ・ラースローハンガリー語:Fazekas László 、1947年10月15日 -)は、ハンガリーの元サッカー選手サッカー指導者。ポジションはFW
== 経歴 ==
ファゼカシュはウーイペシュトFCの下部組織でサッカーを始めると1965年にトップチームに昇格した。ウーイペシュトでは選手生活の大半を過ごし、リーグ通算407試合出場252得点を記録した。また、ハンガリーリーグ得点王を3回(1976年、1978年、1980年)獲得した。晩年は国外へ活躍の場を求め、1980年にベルギーロイヤル・アントワープFC、1984年からサン=トライデンでプレーを続け、1985年に現役を引退した。
ハンガリー代表としては、1968年のソビエト連邦戦で代表デビューを飾ると、同年のメキシコシティオリンピック代表メンバーに選出。全試合に出場する活躍で同国の2大会連続金メダル獲得に貢献した。
ワールドカップでは1978年のFIFAワールドカップ・アルゼンチン大会と1982年のFIFAワールドカップ・スペイン大会の2大会に出場。スペイン大会のエルサルバドル戦では、2本のロングシュートを決め10-1の勝利に貢献している。その後、1983年に代表から退くまで国際Aマッチ92試合に出場し24得点を記録した。キャップ数はハンガリー代表歴代第2位の記録となっている。
引退後は指導者の道へ進み、アーントラハト・アールストや古巣のロイヤル・アントワープFCなどの監督を務め、ベルギー国内で著名な指導者となった。2008年からはイエメン代表監督を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファゼカシュ・ラースロー」の詳細全文を読む




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