翻訳と辞書
Words near each other
・ ラヴドール
・ ラヴネ・ナ・コロシュケム
・ ラヴネ・ナ・コロシュケン
・ ラヴハンター
・ ラヴバード
・ ラヴパレード
・ ラヴフォックス
・ ラヴフール
・ ラヴメッセージ!
・ ラヴユー
ラヴラ
・ ラヴライフ
・ ラヴリオ
・ ラヴリン
・ ラヴリー
・ ラヴリードール
・ ラヴリー・リタ
・ ラヴリー・リンダ
・ ラヴル・コルニロフ
・ ラヴル・コルニーロフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ラヴラ : ミニ英和和英辞書
ラヴラ[らヴ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love

ラヴラ : ウィキペディア日本語版
ラヴラ[らヴ]
ラヴラ(, ロシア語ウクライナ語セルビア語: , )は、正教会、およびそれ以外の東方教会の一部に存在する修道の形態の一つ、またその修道を行う者達の共同体〔"The Blackwell Dictionary of Eastern Christianity" Wiley-Blackwell; New edition (2001/12/5), p294, ISBN 9780631232032〕。
この原義から転じて、ロシア正教会ウクライナ正教会における大きな規模・高い格式を示す称号として修道院名に付される用法や、アトス山におけるメギスティス・ラヴラ修道院()のように固有名詞の一部となる用法がある〔。
== 修道形態 ==
修道形態としては、個人で砂漠や森に入って行う隠遁修道と、修道院で共同作業を行いつつ集団で生活する集団修道の間に位置づけられる。ラヴラでは修道院長は存在するが、普段は個々人で生活しつつ、主日などの教会の祭日には聖体礼儀のために聖堂に集まるという形態がとられる〔。
聖大エウシミオス(聖大エウフィミイ、473年没)がラヴラをパレスティナに5世紀に創建したのがラヴラ制のはじまりとされる〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラヴラ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.