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ランディ・オートン : ミニ英和和英辞書
ランディ・オートン[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ランディ・オートン : ウィキペディア日本語版
ランディ・オートン[らん]

ランディ・オートン(''Randy Orton''、1980年4月1日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラー。本名はランダル "ランディ" キース・オートン(''Randal "Randy" Keith Orton'')。テネシー州ナッシュビル生まれ、ミズーリ州セントルイス出身。WWE所属。業界トップの1人である。ニックネームは「バイパー」(毒ヘビ)、「レジェンドキラー」、「エイペックス・プレデター」(食物連鎖の頂点に立つ男)など〔余談だが、Viper (クサリヘビ科)には小型のものも多く存在し、これらは必ずしもApex predator (頂点捕食者)であるというわけではない。〕。ジョン・シナと並び現在WWEの看板選手である。
祖父のボブ・オートンSr、父のボブ・オートンJrの2人ともプロレスラーであり、ランディ・オートンは3代目プロレスラーにあたる。父のボブ・オートンJrは、2005年WWE殿堂入りを果たしており、授賞式ではランディがプレゼンターを務めた。
== 来歴 ==

=== 2000-2004年 ===
2000年にMMWA-SICWにてプロレスデビュー。その後すぐにWWEの下部組織であるOVWに移籍する。2002年の4月にWWEのSmackDown!に昇格。程なくして肩を負傷し長期欠場を余儀なくされるが、その間も自身の怪我の回復具合の申告とファンからの応援メールを募集する「RNN」のプロモで出演を続け、「番組中の良いところで必ず割って入るどうでも良いコーナー」という趣旨でファンの顰蹙を買うキャラクターとなる。9月にRAWに移籍した。
2003年1月20日トリプルHリック・フレアーバティスタスコット・スタイナーを倒す事を手伝ったのをきっかけに、トリプルH率いるチーム、エボリューションにトリプルHの後継者として加入。しかし直後に負傷し長期欠場することとなった。

復帰後は2003年末に獲得したIC王座を7か月間に渡り防衛、これは過去10年間で最長の記録となった。王者の期間にはミック・フォーリーとも抗争、バックラッシュでは王座の懸かったハードコア・マッチ形式で対戦し、画鋲の上に落とされる、有刺鉄線で殴られるなど大苦戦の末、有刺鉄線の上にRKOを決めタイトルを防衛、この試合で一気に名を上げた。バッド・ブラッドではシェルトン・ベンジャミンとの王座戦で防衛成功。その後王座陥落後、バトルロイヤルを制し世界ヘビー級王座への第一挑戦権を獲得し8月のサマースラムにて世界ヘビー級王座に挑戦。クロスフェイスをカウンターしてのRKOを決めて王者クリス・ベノワに勝利し、WWE史上最年少24歳で世界ヘビー級王者になる。
こうした経緯もありシングルプレーヤーとして十分に売り出せるようになったと判断され、世界ヘビー級王座獲得の翌日にエボリューションから離脱する。アングル上では、リーダーのトリプルHを差し置いて世界ヘビー級王座を獲得したことが裏切りと見なされ追放された。その後はオートン対エボリューションの抗争になるも、9月のアンフォーギヴェンでトリプルHに世界ヘビー級王座を奪取された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランディ・オートン」の詳細全文を読む




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