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ラングハンス巨細胞 : ミニ英和和英辞書
ラングハンス巨細胞[らんぐはんすきょさいぼう]
Langhans giant cell
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ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ラング : [らんぐ]
 【名詞】 1. (1) language (fr: langue) 2. (2) lung 3. (P), (n) (1) language (fr: langue)/(2) lung
: [こ]
 【名詞】 1. big 2. large 3. great
巨細 : [こさい]
  1. (adj-na,n) large and small matters 2. particulars 3. details 4. greatness and smallness 5. circumstances
巨細胞 : [きょさいぼう]
 giant cell
ラングハンス巨細胞 : ウィキペディア日本語版
ラングハンス巨細胞[らんぐはんすきょさいぼう]

ラングハンス巨細胞(ラングハンスきょさいぼう、英:Langhans giant cell)とは、肉芽腫性疾患に認められる巨細胞。
類上皮細胞マクロファージ)の融合により形成され、細胞周縁に馬蹄形の多数の核が存在する。このマクロファージの融合は、in vitro〔直訳では「試験管内で」の意味、生体外での反応などについていう。〕ではインターフェロンγなどのサイトカインによって誘導される。きわめて活発な免疫反応を示す肉芽腫でよく見られ、その存在は結核あるいは他のマイコバクテリア感染症を示唆する(乾酪性肉芽腫)。
ランゲルハンス細胞と混同してはならない。医学問題表題集(MeSH)によると、ラングハンス巨細胞はマクロファージの集合体であり、ランゲルハンス細胞とは異なる。
ラングハンス巨細胞の名称は、ドイツ病理学者である(1839年 - 1915年)にちなむ〔 J Pritchard, P Foley, H Wong. Langerhans and Langhans: what's misleading in a name? Lancet (2003): 362 (9387), 922. 〕。
== 注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラングハンス巨細胞」の詳細全文を読む




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