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ランカスター朝 : ミニ英和和英辞書
ランカスター朝[らんかすたーあさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

ランカスター朝 : ウィキペディア日本語版
ランカスター朝[らんかすたーあさ]

ランカスター朝は、中世イングランドの王朝。1399年から1461年まで、および1470年から1471年までの間、イングランドを統治していた。
== ランカスター家 ==
ランカスター家(House of Lancaster)は、エドワード3世の四男ジョン・オブ・ゴーントに始まる、ブランタジネット家の分家の一つである。家名はこの家系がジョン・オブ・ゴーント以来ランカスター公位を継承していたことによるものであるが、ジョンがこの公位を獲得したのは最初の結婚によってであり、その創設は1267年ヘンリー3世の次男エドマンド・クラウチバックがランカスター伯に叙せられたことに始まる。エドマンドの長男トマスは6つの伯を兼ね、イングランド最大の諸侯として影響力を強めたが、エドワード2世と対立した結果、所領を没収され刑死した。しかしトマスの弟ヘンリーの息子ヘンリー・オブ・グロスモントエドワード3世の下、百年戦争で活躍し、1351年にランカスター公の称号を得た。ヘンリーには息子がなかったが、娘のブランシュがジョン・オブ・ゴーントと結婚し、ジョンがランカスター公となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ランカスター朝」の詳細全文を読む




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