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ラムバラン・ヤーダブ : ミニ英和和英辞書
ラムバラン・ヤーダブ[らむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ラムバラン・ヤーダブ : ウィキペディア日本語版
ラムバラン・ヤーダブ[らむ]

ラムバラン・ヤーダブ1948年2月4日Monsters and Critics 〕 -、、)は、ネパール政治家医師マデシ出身。大統領(初代)、ネパール会議派代表幹事〔英:General Secretary 日本の新聞は「幹事長」と訳しているところが多いが、ネパール会議派の場合、3人おり、適訳ではない。仮に「代表幹事」としておいた。〕。元制憲議会議員保健大臣を2期務めている。G.P.コイララの側近〔カトマンズ・ジャーナル 〕。日本では「ラム・バラン・ヤダブ」と表記する場合が多い。
== 経歴 ==
ネパール東南部のダヌシャ郡サパヒ村生まれ。小作人の四男であった。インドカルカッタ(コルカタ)のカルカッタ医科大学で医科外科学学士を取得、カルカッタ大学熱帯医学科で学ぶ。のちに医学博士号を取得〔ネパールニュース.com(顔写真あり) 〕。
1960年代、マヘンドラ国王の独裁時代から政治に参加。反パンチャーヤト制の運動を行う〔カトマンズ・ジャーナル 〕一方、タライ地方の病院で医師として働いた。1987年にサパヒ第9区の村落パンチャーヤト議長に立候補し、満場一致で当選。
1990年民主化運動ジャナ・アンドラン)に参加、3ヶ月投獄される。1991年の選挙ではネパール会議派から立候補して下院議員に初当選、保健大臣となり、1999年、再選し保健大臣に再任している。2008年4月10日制憲議会選挙にダヌシャ郡第5選挙区から立候補して当選した〔http://www.election.gov.np/reports/CAResults/reportBody.php〕。
G.P.コイララ元首相に忠実で、マデシ人権フォーラムなどが主張する「一つのマデシ」には反対している穏健なマデシ政治家である〔Thaindian News 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラムバラン・ヤーダブ」の詳細全文を読む




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