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ラジャスタン原子力発電所 : ミニ英和和英辞書
ラジャスタン原子力発電所[らじゃすたんげんしりょくはつでんしょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原子 : [げんし]
 【名詞】1. atom 【形容詞】2. atomic
原子力 : [げんしりょく]
 【名詞】 1. atomic energy 
原子力発電 : [げんしりょくはつでん]
 (n) nuclear power generation (of electricity)
原子力発電所 : [げんしりょくはつでんしょ]
 (n) nuclear power plant
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発電 : [はつでん]
  1. (n,vs) generation (e.g., power) 
発電所 : [はつでんしょ]
 【名詞】 1. power plant 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

ラジャスタン原子力発電所 : ウィキペディア日本語版
ラジャスタン原子力発電所[らじゃすたんげんしりょくはつでんしょ]

ラジャスタン原子力発電所()はインドラージャスターン州にある原子力発電所コーターから沿いに65kmほどの位置にあり、のダム湖のほとりにある。、タムラオ(Tamlao)が隣接し、ラワットバータからは道路で10kmほどである。コーターには重水の工場があり1980年代から運用されている。
== 歴史 ==
ラジャスタン発電所計画(Rajasthan Power Project、RAPP)では2基の220MWeのCANDU炉をラジャスタンに建設し、それぞれ1973年および1981年に商業運転を開始する予定とした。インドはカナダとの間で原子力通商協力を行うこととなり、カナダからCANDU炉を導入し、インドの運営者や工学専門家はカナダので訓練された。なお、カナダのダグラスポイント原発は1961年に運転を開始し、ラジャスタンのCANDU炉は1963年に運営を開始している。1973年の核実験の後、カナダとインドの原子力通商協力は縮小され、2号炉はカナダの協力無しで建設され、PHWR炉として建設された。
多くの事故と修理の後、現在1号機は100MWで運転されており、2号炉は200MWで運転されている。
原子力計画の中で、さらに220MW級のPHWRが2基追加で建設された。費用はおおよそ5億7000万ドルと見積もられ、3号機は1999年12月24日、4号機は2000年11月3日に臨界を達成した。商業運用はそれぞれ2000年6月1日、2000年12月23日に始まっている。その後220MW級PHWRが更に2基の追加され、5号機は2010年2月4日に、6号機は2010年3月31日に商業運転を開始した〔 〕。
現在、インド設計の700MWe級改良型加圧重水炉が2基建設中であり7号機、8号機になる予定である。7号機最初のコンクリート打ち込みは2011年7月18日に行われ〔 〕、2016年の商業運転開始を見込んでいる。2基の建設費は1232億ルピーと見積もられている〔 〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラジャスタン原子力発電所」の詳細全文を読む




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