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ラオスの国章 : ミニ英和和英辞書
ラオスの国章[らおすのこくしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 

ラオスの国章 : ウィキペディア日本語版
ラオスの国章[らおすのこくしょう]

ラオス国章(ラオスのこくしょう)には、国を代表する聖地であるタート・ルアンが描かれている。その手前にはナムグムダムが描かれ、その手前に舗装された道路、最前に歯車が描かれている。周縁部はで構成されている。左の赤い部分には「平和、独立、民主主義」(ラーオ文字: ສັນຕິພາບ ເອກະລາດ ປະຊາທິປະໄຕ)、右には「統一と繁栄」(ラーオ文字: ເອກະພາບ ວັດຖະນາຖາວອນ)と記されている。中央にはラオス人民民主共和国(ラーオ文字: ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ)と国名が書かれている。
現在の国章は1991年に修正されたもので、旧国章から社会主義の赤い星鎌と槌をとりのぞき、タート・ルアンに置き換えたものである。国章の規定はラオス憲法に明記されている。
== 過去の国章 ==
ラオス王国時代の国章は、古くから神聖視されている白象を中心としたデザインであった。社会主義国化した1975年以降は、ソビエト連邦の国章に倣ったデザインの国章が採用されている。

File:Royal Coat of Arms of Laos.svg|
ラオス王国国章(1949年から1975年まで)
Royal Standard of Laos -1975.svg|
ラオス王国国章(1949年から1975年まで)
File:Emblem of Laos 1975-1991.svg|
ラオス人民民主共和国国章(1975年から1991年まで)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラオスの国章」の詳細全文を読む




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