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ライブ・アット・ザ・BBC : ミニ英和和英辞書
ライブ・アット・ザ・BBC
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ライブ・アット・ザ・BBC ( リダイレクト:ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC ) : ウィキペディア日本語版
ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC

ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC (原題:Live at the BBC) は1994年11月30日に2枚組で発売されたビートルズのアルバムである。
== 解説 ==
本アルバムはイギリスBBCラジオ放送で1963年から1965年にかけて行われたライヴ音源を集めたものである。1977年の『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』 ("The Beatles at the Hollywood Bowl")以来の未公開音源による公式アルバムである。
1995年に一度廃盤となったが、2001年に再発売(日本盤は解説を新たに書き下ろした上で再発売された)。2013年には第2弾の発売に合わせてリマスターの上再び発売された。このリマスターでは会話トラックが追加収録されている。
BBCは記録してあったテープのほとんどを廃棄してしまっていた。そのため本アルバムの一部は海外放送向けにアナログ盤にコピーされていたものを使用している。ビートルズによるBBC録音は80年代から度々再放送されていたが、BBCに残っていない初回放送を録音したテープから起された海賊盤も数多く出回っており、このアルバムにもGreat Dane Organizationによる海賊盤が使用されている。音質の低下が最も顕著な「キープ・ユア・ハンズ・オフ・マイ・ベイビー」、「ザッツ・オール・ライト」等が60年代当時の放送を民生用テープ・レコーダーで録音したものをソースにしている。つい最近ではBBC Radio 1のドキュメンタリー、The Beeb's Lost Beatles Tapesで聴けた。
このアルバムに収録されている「ベイビー・イッツ・ユー」は1995年3月20日にEPとして発売された。アルバム未収録のBBCでの演奏が3曲収録されている。
BBCで録音され、ビートルズとしてレコード発売されていなかった楽曲のうち以下の6曲は未収録に終わった。ロイ・オービソンの"Dream Baby (How Long Must I Dream)"、これはビートルズが出演したごく初期のラジオ番組(1962年3月8日)であり、ピート・ベストがドラムを演奏している。ザ・コースターズによるアレンジの「ベサメ・ムーチョ」とジョー・ブラウンの"A Picture of You"(1962年6月15日)、これもベストがドラムを演奏している。スリム・ホイットマンの"Beautiful Dreamer"(1963年1月26日)、チャック・ベリーの「トーキング・アバウト・ユー」(1963年3月16日)がある。1963年7月16日にラジオで放送されたカール・パーキンスの「レンド・ミ・ユア・コーム」も収録されなかったが、後に『アンソロジー1』(1995年)に収録された。
オリジナルの1994年発売版の一部では「ソー・ハウ・カム」("So How Come (No One Loves Me)")がアルバムケースの裏面に"Top So How Come (No One Loves Me)"と印刷されるミスがあった。同時発売のアナログ盤も2枚組仕様で、レーベルにミスクレジットのある版がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Live at the BBC (The Beatles album) 」があります。




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