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ヨアン・オーガスト・アルフェドソン : ミニ英和和英辞書
ヨアン・オーガスト・アルフェドソン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヨアン・オーガスト・アルフェドソン : ウィキペディア日本語版
ヨアン・オーガスト・アルフェドソン[ちょうおん]

ヨアン・オーガスト・アルフェドソン(Johan August Arfwedson、1792年1月12日-1841年10月28日)はスウェーデン化学者で、1817年にリチウムを発見した。
アルフェドソンは卸売り商人と工場のオーナーを営む裕福な中産階級の家庭に生まれた。1803年にウプサラ大学に入学し、1809年に法学、1812年に鉱物学を修めた。
ストックホルムで、アルフェドソンはイェンス・ベルセリウスと知り合い、ベルセリウスの私設研究室に通うようになった。1817年、この研究室でペタル石の分析中に、彼はリチウム元素を発見した。1818年から1819年にかけて、彼はヨーロッパ中を旅した。帰国後は自分の研究室を興し、研究に励んだ。
希少鉱物のアルフェドソナイトは、彼の名前にちなんで命名された。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヨアン・オーガスト・アルフェドソン」の詳細全文を読む




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