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モービッド・エンジェル : ミニ英和和英辞書
モービッド・エンジェル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モービッド・エンジェル : ウィキペディア日本語版
モービッド・エンジェル[ちょうおん]

モービッド・エンジェル (Morbid Angel) は、1983年に結成された、アメリカフロリダ州タンパ出身のデスメタルバンド。当該ジャンルの草創期から活動を続ける大御所的存在である。
トレイ自身は「モービッド・エンジェルはライブバンドである」と公言しており、数多くのライブをこなしている。しかしながら、メンバーに関しては1990年代に入ってからもトレイとピート以外のラインナップは安定せず、しばしばメンバー交代が行われてきた。
日本ではライナーノーツでは、「デスメタルの魔王」とも表現されている。
デスオビチュアリーディーサイドらと共にフロリダを中心に活動を行い、カンニバル・コープスサフォケイションマルヴォレント・クリエイションニューヨーク勢と共に、1990年代初頭のアメリカデスメタルシーンの創生期を支え、世界中のデスメタルバンドに影響を与えた。
イギリスの音楽雑誌『Terrorizor』における「デスメタルアルバムベスト40」では彼等のアルバム2枚がランクインし、その内「Alters of Madness」は1位に輝いた。また同じく音楽雑誌である『Decibel』においては、トレイが「デスメタルのギタリスト」で1位にランクインしている。
彼らがレコーディングに使用したフロリダ州タンパのモリサウンドとそこを拠点に活躍していたプロデューサーのスコット・バーンスが作り出すサウンドは世界中のデスメタルバンドの憧れになり、世界中から次々とデスメタルバンドがレコーディングに訪れるようになった。
==略歴==

* 1983年 トレイ・アザトース(ギター)をリーダーとし、マイク・ブラウニング(ドラム)、ダラス・ウォード(ベース)の三人で結成される。メンバーを入れ替えながら活動を続ける。ヴォーカルが不在の場合にはマイクがヴォーカルを兼任することもあった。
* 1985年 リチャード・ブルーネル(ギター)が加入。
* 1986年 デヴィッド・ヴィンセントのプロデュースにより『Abominations of Desolation』を録音し、デヴィッドがオーナーのレコード会社よりリリースする予定であったが、完成度に満足していなかったことに加え、録音後にメンバーが交代したため、結局1991年までリリースせずお蔵入りとなる(ただしそのうちの数曲はリメイクされ、後のアルバムに収録されることとなる)。その後、デヴィッドがバンドに加入する。
* 1988年 7月4日にロサンゼルスのバンドテロライザーピート・サンドヴァルが加入する。以降、トレイとピートのみが固定メンバーとなる。
* 1989年 1stアルバム『Altars of Madness』(邦題:狂える聖壇)をリリース。
* 1991年7月 「病める者は幸いなるかな」を意味するタイトルを冠した2ndアルバム『Blessed are the Sick』(邦題:病魔を崇めよ)をリリース。
* 同年9月 1986年に録音していたアルバム『Abominations of Desolation』をリリース。メンバー曰く「音質の悪い海賊盤(Scream Forth Blasphemies)が出回っていたのを見かねて公式にリリースをした」とのことで、メンバーは公式の1stアルバムではないと否定している。
* 1993年 3rdアルバム『Covenant』をリリース。
* 1995年 セカンドギタリストとしてRipping Corpseで活動していたエリック・ルータンを加え、4人編成で4thアルバム『Domination』をリリース。
* 1996年 ライブアルバム『Entangled in Chaos』をリリース。デヴィッドが脱退。
* 1997年 後任としてスティーヴ・タッカー(ヴォーカル、ベース)が加入。
* 1998年 5thアルバム『Formulas Fatal to the Flesh』をリリース。セカンドギタリストは一時的に再加入したリチャード・ブルーネル。
* 2000年 6thアルバム『Gateways to Annihilation』をリリース。セカンドギタリストはエリック・ルータン。
* 2001年 日本のラウドロックフェスティバルBEAST FEAST 2001に出演。スティーブ・タッカーが脱退し、ジャレッド・アンダーソンが加入。
* 2002年 ジャレッドとエリックがHate Eternalでの活動に専念するために脱退。
* 2003年 スティーブ・タッカーを呼び戻し、そのまま3人編成で7thアルバム『Heretic』をリリース。ライブではトニー・ノーマンがヘルプとして参加。長らくセカンドギタリストが不在となる。
* 2004年 スティーヴが再び脱退。デヴィッド・ヴィンセントが8年ぶりにバンドに復帰する。
* 2008年 デストラクター(元ザイクロンミルスコグ)がツアー時のセカンドギタリストとしてメンバーに加入〔http://www.morbidangel.com/bandmembers.html 2013年11月21日閲覧。〕。
* 2010年 ピート・サンドヴァルが長年わずらっていた腰の手術を受けるためバンドから一時離脱。セッションメンバーとしてティム・イェング(元ヘイト・エターナル)を加え、新作のレコーディングを行う〔。また、これ以降、ティムがツアーにおいてもセッションドラマーを務める〔。
* 2011年 8thアルバム『Illud Divinum Insanus』をリリース。10年ぶりの来日も果たす。
* 2012年 11月初旬から年末にかけて、クリーターらとともに欧州ツアーを行う。
* 2013年 デヴィッド・ヴィンセントへのインタビューで、ピート・サンドヴァルが脱退したことが判明する〔MORBID ANGEL's DAVID VINCENT Says Former Drummer PETE SANDOVAL Has 'Found Jesus' (2013年12月5日) BLABBERMOUTH.NET 2013年12月27日閲覧。〕。
* 2015年 6月19日、トレイ・アザトース以外全員脱退したことを発表〔モービッド・エンジェルからメンバー3人が脱退 - amass・2015年6月21日閲覧。〕。デヴィッドは反論したが、トレイとの話し合いの結果、今後活動を共にしないことで合意する〔。また、トレイはバンドの公式Facebookにて、2004年に脱退したスティーヴ・タッカーと共に新作の制作を進めていることも発表している〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モービッド・エンジェル」の詳細全文を読む




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