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モーティマー・アドラー : ミニ英和和英辞書
モーティマー・アドラー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モーティマー・アドラー : ウィキペディア日本語版
モーティマー・アドラー[ちょうおん]

モーティマー・アドラーMortimer Jerome Adler, 1902年12月28日 - 2001年6月28日)はアメリカ哲学者教育者である。
==経歴==
ニューヨーク生まれ。1920年代にコロンビア大学教授のジョン・アースキン(John Erskine)が行っていたセミナーから大きな影響を受けた。これは教師が一方的に教えるのではなく、学生と共に古典を読むものであった。アドラーは社会人のサークルなどで、この方式を進めた。
シカゴ大学学長のロバート・ハッチンス(Robert Maynard Hutchins)と出会い、1930年代からシカゴ大学をベースに、グレートブックス運動を展開していった〔須賀前掲論文P75〕。
アドラーは1949年からブリタニカ百科事典編集委員、1965年から同書第15版(1974年刊行)の編集企画の責任者、1974年からは編集委員長を務めた。
ハッチンスとアドラーは西洋の主要な古典をまとめた叢書「グレートブックス・オブ・ザ・ウェスタン・ワールド」(Great Books of the Western World)(54巻、ブリタニカ社、1952年)を編集、刊行した。アドラーはこの叢書の編集の中で、重要なIdea(概念)を102個挙げ、これをGreat Ideasと呼んだ。
グレートブックス運動は、Great Books Foundation、シカゴの哲学研究所の設立、Aspen Executive SeminorやPaideia Projectなど、多方面に展開した。〔須賀前掲論文P76〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モーティマー・アドラー」の詳細全文を読む




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