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モウコウ龍山寺 : ミニ英和和英辞書
モウコウ龍山寺[てら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山寺 : [やまでら]
 【名詞】 1. mountain temple 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

モウコウ龍山寺 : ウィキペディア日本語版
モウコウ龍山寺[てら]

龍山寺(りゅうざんじ)は台湾寺院。台湾各地に存在するが、本項では台北市万華区に位置する龍山寺を解説する。
== 概要 ==
正式には艋舺龍山寺(もうこうりゅうざんじ、マンカーロンシャンスー)と称するが、地元でも単に龍山寺と呼ばれることが多い。
1738年福建省泉州から渡来した人々により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建された。台北市内で最古の寺院であり、国家古蹟であると共に、台北101故宮博物院中正紀念堂と並ぶ台北市の「四大外国人観光地」とされる。艋舺清水巌大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。
本尊は観世音菩薩であるが、現在では道教儒教など様々な宗教と習合しており、孔子関帝関羽三国志で知られる)、媽祖など、祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ。人々は様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝する。
地震や火災によって何度か損傷し、また日本時代には学校として接収された時期もあったが、その度に再建・修理がなされてきた。また1986年戒厳令に基づく言論統制に反対する人々が決起した519緑色行動の舞台となった場所でもある。
現在は、主に本省の老人の憩いの場となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モウコウ龍山寺」の詳細全文を読む




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