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メレティオス・メタクサキス : ミニ英和和英辞書
メレティオス・メタクサキス[めた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

メタ : [めた]
 【名詞・形容詞】meta

メレティオス・メタクサキス ( リダイレクト:メレティオス (メタクサキス) ) : ウィキペディア日本語版
メレティオス (メタクサキス)[めた]

メレティオス(修道誓願前の姓:メタクサキス、, Meletios (Metaxakis) 1871年 - 1935年)は正教会の聖職者。アテネ大主教(在任:1918年 - 1920年)、コンスタンディヌーポリ全地総主教(在任:1921年 - 1923年)、パパ・アレクサンドリア総主教(在任:1926年 - 1935年)を歴任した。修道名メレティオスを授かる前の俗名はエマヌイル・メタクサキス()。
エレフテリオス・ヴェニゼロス首相の支持者として知られ、ギリシャ王国の国王コンスタンティノス1世の退位に伴い王党派のセオクリトス・ミノプロス()に代わってアテネ大主教に選立される前は、キプロス主教として奉職していた。2年後、コンスタンティノス1世が王位に復帰すると、大主教メレティオスは退位させられ、大主教セオクリトスが復位した。1921年に、メレティオスはコンスタンディヌーポリ全地総主教に選立された。希土戦争においてギリシャ軍が敗北を喫すると、メレティオスは1923年に総主教位から退いた。
数年後、パパ・アレクサンドリア総主教に選立された。1935年に永眠。
==名に付される数につき==
各主教位に過去に同名の主教が居たため、それぞれの位で名に付される数が変わる。
* アテネ大主教として - メレティオス3世
* コンスタンディヌーポリ総主教として - メレティオス4世
* アレクサンドリア総主教として - メレティオス2世

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メレティオス (メタクサキス)」の詳細全文を読む




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