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ムウ・ラ・フラガ : ミニ英和和英辞書
ムウ・ラ・フラガ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ムウ・ラ・フラガ : ウィキペディア日本語版
ムウ・ラ・フラガ

*

ムウ・ラ・フラガ(''Mu La Flaga;Mwu La Fllaga'')は、テレビアニメ機動戦士ガンダムSEED』に登場する架空の人物。声の出演子安武人
== 人物 ==

* 人種:ナチュラル
* 誕生日:C.E.43年11月29日
* 星座:射手座
* 血液型:O型
* 年齢:28歳→30歳
* 身長:183cm
* 体重:77kg→71kg
* 階級:大尉→少佐(地球連合軍、以上ムウとして)、大佐(地球連合軍)→一佐(オーブ軍、以上ネオとして)
* 所属:地球連合軍第7機動艦隊→三隻同盟(以上ムウとして)、ファントムペイン→オーブ軍第2宇宙艦隊(以上ネオとして)
地球連合軍第7機動艦隊に所属するエースパイロット。彼の家系は直観的に未来を先読みするある種の超能力を受け継いでおり、フラガ家はその能力を用いて投資によって莫大な資産を得ていたとされている。資産家アル・ダ・フラガの長男として上流階級の家に生まれ、何人もの執事を抱えた豪邸に住むなど物質面では不自由なく育ったが、両親の教育方針の違いから父親から嫌悪され、暗い少年時代を過ごし、火災で幼くして両親と家を失う。地球連合軍に入隊後、MAのパイロットとしてその才能を開花させる。抜群の操縦センスを誇り、ガンバレルを使用可能とする特殊な空間把握能力を持つ数少ない1人として、MAや戦闘機でコーディネイターが搭乗するMSを多数撃破している。非常に気さくなノリの軽い性格で軍人らしからぬ一面もあるが、戦闘時には的確な判断を下し、軍人として、年長者として仲間を先導して行く。物事にとらわれすぎない、柔軟な思考の持ち主。また、MAパイロットでありながら大気圏内航空機であるスカイグラスパーを乗りこなし、HDリマスター版ではキラが「使い勝手が悪い」「重量加増で機動性が損なわれる」と判断し使用しなかったマルチプルアサルトストライカーを装着したストライクでMS戦闘の初陣を飾り戦果もあげるなど、不慣れな機体や武装でもそつなく戦える器用さをもつ「エンデュミオンの鷹」と言う異名を持ち、自称「不可能を可能にする男」。卓越した操縦技術と比べ、実際の射撃はあまり得意ではない。
ザフト軍のラウ・ル・クルーゼとは因縁の敵同士で、特殊な空間認識能力を有した者同士であり、戦場では互いの存在を感知し合っている。劇中においてクルーゼとは3度交戦している他、グリマルディ戦役時など以前にも何度か交戦している。クルーゼ隊のヘリオポリス侵攻時は、メビウス・ゼロでクルーゼのシグーと交戦するが勝敗は決まらなかった。コロニー・メンデルでの戦闘ではクルーゼのゲイツランチャーストライクで対抗するも接近戦で苦戦を強いられ敗れている。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、エールストライクに搭乗するが、圧倒的な戦闘力を誇るプロヴィデンスドラグーン・システムによる全方位攻撃の前に防戦一方となり敗退となった。しかしいずれの戦いでも機体性能や装備上不利である場面が多く腕前はクルーゼと比べてもけして劣っていないと思われる(ただしクルーゼはムウにはできなかったコーディネイター用のMSの操縦を行っている)。また、アラスカ基地内及びコロニー・メンデル内では銃撃戦を行っているが、いずれも相手を倒してはいない。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、アークエンジェルを庇い行方不明になる。しかし、瀕死の重傷を負いながらも辛うじて生きながらえ、宇宙空間を漂った後、ブルーコスモス盟主ロード・ジブリール他、地球連合軍関係者によって救助されている。その後、記憶操作により「ネオ・ロアノーク」としての記憶を植え付けられ、地球連合軍第81独立機動群ファントムペインの指揮官となり、ジブリールの支配下にある部隊として、エクステンデッドであるスティング・オークレーアウル・ニーダステラ・ルーシェの3人を率いることとなった。髪が伸び顔に大きな傷がついており、ネオになってからは頭部上半分を覆う漆黒の仮面でそれらは隠れている。制服も一般兵とは異なり黒く染められている。性格は記憶を失う前と変わっていないが、セカンドステージシリーズ強奪などの非情な作戦であっても実行するなど、より軍人らしくなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ムウ・ラ・フラガ」の詳細全文を読む




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