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マージーサイド・ダービー : ミニ英和和英辞書
マージーサイド・ダービー[びー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee

マージーサイド・ダービー : ウィキペディア日本語版
マージーサイド・ダービー[びー]
マージーサイド・ダービー(Merseyside derby)は、イングランドリヴァプール市に本拠地を置くふたつのサッカークラブ、エヴァートンFCリヴァプールFCの間で行われるローカル・ダービーのことである。
1962-63シーズン以降は途切れることなくトップリーグ(ファーストディヴィジョンプレミアリーグ)でダービーが行われており、これはイングランドのダービーにおいて最長の記録である。リヴァプールの多くの家族にはエヴァートンとリヴァプール双方のサポーターがいたことから、このダービーは伝統的にフレンドリー・ダービー(the friendly derby)という名前で知られていた〔The Liverpool derby Football Derbies.com〕。マージーサイド州が設置される19年前の1955年、少なくともひとつの全国紙がマージーサイド・ダービーという名称を使用した。地元では単にザ・ダービー(the derby)と呼ばれている。マージーサイド・ダービーは、両クラブのサポーターの隔離が行われない数少ないダービーのひとつである〔Merseyside Police 〕。家族間や友人間で応援するクラブが異なることも多く、エヴァートンサポーターとリヴァプールサポーターが隣同士に座って応援することも珍しくない。1984年にウェンブリーで行われたフットボールリーグカップ決勝では、スタジアムのほとんどすべての区域で両クラブのサポーターが混ざり合い、「Merseyside, Merseyside」「Are you watching Manchester?」というチャントを歌う奇妙な光景が見られた。しかし、1980年代中盤以降は、グラウンド内外でライバル意識が高まり、プレミアリーグ発足以降は他の試合よりも多くのレッドカードが提示される試合となった。現在では「プレミアリーグで最も乱雑で危険な試合」とみなされている。
== ホームスタジアム ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マージーサイド・ダービー」の詳細全文を読む




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