翻訳と辞書
Words near each other
・ マンデイ満ちる
・ マンデス・フランス
・ マンデス=フランス
・ マンデッロ・デル・ラーリオ
・ マンデッロ・ヴィッタ
・ マンデビラ
・ マンデビラ属
・ マンデビル
・ マンデビル (小惑星)
・ マンデブロ集合
マンデュロ
・ マンデラ
・ マンデラ (ケニア)
・ マンデラ 自由への長い道
・ マンデラの名もなき看守
・ マンデラ・スーン
・ マンデリシュターム
・ マンデリン
・ マンデリン試液
・ マンデル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マンデュロ : ウィキペディア日本語版
マンデュロ

マンデュロ (''Manduro'') はドイツ生まれで、現役時代はドイツ、フランスイギリスイタリアで走った競走馬2008年より種牡馬となった。半姉2003年ディアナ賞3着のマンデラ (Mandela) がいる。
== 経歴 ==

=== 現役時代 ===
2004年9月にドイツでデビューし勝利すると、その後のG3ヴィンターファヴォリテン賞で重賞初勝利。この年2戦2勝でシーズンを終える。
2005年は11ヵ月の休養を経て準重賞に出走。久々ながらも後続に2馬身差をつける快勝で復活すると、続くG3ドイツ統一賞も勝利した。しかし4戦4勝で初G1出走となったローマ賞では1番人気に支持されながらも、前走ドイツ統一賞で負かしたソルジャーホロウに完敗の4着になり、初敗戦を喫した。
2006年はフランスのアンドレ・ファーブル厩舎に移籍し、この年初戦のG2アルクール賞を制した。が、この後は7戦して2着3回、3着4回となかなか勝ち切れない競走が続いた。
しかし2007年はG3アールオブセフトンステークスで約1年ぶりの勝利を挙げるとイスパーン賞で悲願であったG1を初制覇、続くプリンスオブウェールズステークスジャック・ル・マロワ賞と勝ち進み完全復活を果たした。さらに初めての2400m戦に挑んだフォワ賞でもマンデシャを振り切り、同年無敗の5連勝を飾った。その後は凱旋門賞出走が予定されていたが、フォワ賞直後に右後肢の管骨を骨折している事が判明し、陣営は引退を決断した。8月にはワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングで、芝部門で世界最高となる128ポンドの評価を与えられていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マンデュロ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.