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マロリータワーズ学園 : ミニ英和和英辞書
マロリータワーズ学園[まろりーたわーずがくえん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学園 : [がくえん]
 【名詞】 1. academy 2. campus 
: [その]
  1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation 

マロリータワーズ学園 : ウィキペディア日本語版
マロリータワーズ学園[まろりーたわーずがくえん]
マロリータワーズ学園』は、イギリスの児童小説家イーニッド・ブライトンが書いたシリーズ作品で、6冊からなる。マロリー・タワーズ(Malory Towers)という名の寄宿学校の物語である。

== 概要 ==
主人公のダレル・リバーズが入学するところから始まって、卒業するまでを追う。ダレル以外の登場人物として、サリー・ホープ(ダレルの親友)、フェリシティー・リバーズ(ダレルの妹)、グウェンドリン・メアリーレーシー、アリシア・ジョンズ、メアリールウ、ビルなどがいる。
このシリーズは、著者の半自伝的な作品であると考えられている。主人公のダレル・リバーズという名は、著者の二人目の夫、ケネス・ダレル・ウォーターズから来ている。6冊の内訳は、次のとおり。
*First Term at Malory Towers (1946年)
*Second Form at Malory Towers (1947年)
*Third Year at Malory Towers (1948年)
*Upper Fourth at Malory Towers (1949年)
*In the Fifth at Malory Towers (1950年)
*Last Term at Malory Towers (1951年)
ドイツ語版では、これら6冊以外にもいくつかの作品が追加されている。6冊目以降に続く物語だが、この物語では、ダレルが教師としてマロリー・タワーズに戻ってくる。これらの本もイーニッド・ブライトン名義で書かれているが、そういう英語の本がもともとあって、それをドイツ語に翻訳したものではないようだ。
イーニッド・ブライトンは『マロリー・タワーズ』以外にも寄宿学校の物語を書いている。「おちゃめなふたご」の『セント・クレア』シリーズ、「おてんばエリザベス」の『ノーティエスト・ガール』シリーズである。この作品は「はりきりダレル」の名で日本語に翻訳されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マロリータワーズ学園」の詳細全文を読む




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