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マニフィカト : ウィキペディア日本語版
マニフィカト
マニフィカト () 「我が心、主を崇め」は、キリスト教聖歌のひとつ。ラテン語詞文の第1語を以ってこのように呼ぶ。テキストは、『ルカによる福音書』の聖母マリアの祈り(ルカ1:46-55)による。
西方教会ではカンティクムの一つとされ、マニフィカトと呼ぶほか、「聖母マリアのカンティクム」(, )などとも呼ぶ。
東方教会に起源をもつが、9世紀頃に西方教会にも取り入れられた。東方教会では早課に用いられるが、西方教会では聖務日課時課/時祷)の「晩の祈り/夕の祈り」(晩課/晩祷、、ヴェスペレ)に用いられる7。
現在、正教会では、主に日曜の早課において、9つのイルモスの前に歌われる。一句ごとにマリヤへの賛詞「ヘルウィムより尊くセラフィムに並びなく栄え、操を破らずして神ことばを生みし、実の生神女たる爾(なんじ)を崇め誉む(あがめほむ)」をはさんで歌う。

== テキスト ==

* これらのあとに、栄唱/小栄唱(Gloria Patri)を続けて歌いまたは唱える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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