翻訳と辞書
Words near each other
・ ポモール
・ ポモールツィ
・ ポヨポヨ観察日記
・ ポヨモン
・ ポヨ・バルバコア
・ ポラ
・ ポライウォロ
・ ポライトネス
・ ポライトネス理論
・ ポライモス
ポラカントゥス
・ ポラス
・ ポラス建築技術訓練校
・ ポラッカ
・ ポラック
・ ポラック (原子力潜水艦)
・ ポラック (潜水艦)
・ ポラックの法則
・ ポラック・ミハーリ
・ ポラツク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ポラカントゥス : ミニ英和和英辞書
ポラカントゥス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ポラカントゥス : ウィキペディア日本語版
ポラカントゥス






ポラカントゥス
''Polacanthus''

分類










界:動物界 Animalia
門:脊索動物門 Chordata
亜門:脊椎動物亜門 Vertebrata
綱:爬虫綱 Reptilia
上目:恐竜上目 Dinosauria
目:鳥盤目 Ornithischia
亜目:装盾亜目 Thyreophora
下目:曲竜下目 Ankylosauria
科:アンキロサウルス科
Ankylosauridae
ポラカントゥス
''Polacanthus
''

*''P.foxii''(模式種、Hulke、1881年)
*''P.rudgwickensis''

ポラカントゥス (''Polacanthus'') は白亜紀前期(バランギニアン~バレミアン 1億3200万年前~1億1200万年前)に生息していた曲竜下目に属す草食恐竜の一種。化石はイギリス南部のワイト島などで発見されている。学名の意味は「たくさんのトゲ」で、体長は約5m。
== 姿 ==
体は骨質の板で鎧のように覆われていた。背中には首から腰まで多数のトゲや板が2列に並んでおり、尾は細長く、短めのスパイクが生えている。アンキロサウルスのような“自らの武装を利用した積極的な防衛戦”を行う事はなく、敵に襲われた際は“背中の鎧に頼って、相手が諦めて去るのを待つ”という方法をとったと考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポラカントゥス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.