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ホーナー症候群 : ミニ英和和英辞書
ホーナー症候群[ぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [しょう]
  1. (adj-na,n-suf) illness 
症候 : [しょうこう]
 【名詞】 1. symptoms 
症候群 : [しょうこうぐん]
 【名詞】 1. syndrome 
: [そうろう]
 (n) classical verbal ending equivalent to colloquial -masu

ホーナー症候群 ( リダイレクト:ホルネル症候群 ) : ウィキペディア日本語版
ホルネル症候群[ほるねるしょうこうぐん]
ホルネル症候群(ホルネルしょうこうぐん、)は、上位の交感神経系が障害されることで生じる一連の諸症状。頚部交感神経麻痺ホルネル徴候ともいう。1869年にスイスの眼科医ヨハン・フリードリヒ・ホルネルによって記載されたが、1727年にフランスの軍医フランソワ・プルフール・デュ・プチによってイヌの頚部交感神経を切断して縮瞳が起きることを観察し初めて発見されたが不明だったため、記載されず逆ホルネル症候群として呼ばれている。逆ホルネル症候群はイタリアの医師セラフィーノ・ビッフィ(1822年 - 1878年)によって1846年に発見されている。クロード・ベルナールも1865年にウサギの頚部交感神経を切断して耳が暖かくなって血管網が拡張していることを観察しているのでフランスやイタリアでは、クロード・ベルナール・ホルネル症候群と呼ばれている。
== 病態 ==
主にC8~Th2までの交感神経を圧迫または損傷等によって障害することで生じてくる。原因疾患は多彩で、主に上胸部の腫瘍によるものや外傷(神経根引き抜き損傷など)によるものが知られている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホルネル症候群」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Horner's syndrome 」があります。




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