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ホロホロ山 : ミニ英和和英辞書
ホロホロ山[ほろほろやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

ホロホロ山 : ウィキペディア日本語版
ホロホロ山[ほろほろやま]

ホロホロ山(ホロホロやま)は、北海道伊達市大滝区白老郡白老町にまたがる標高1,322.4 mの火山である。すぐ隣の徳舜瞥山と双耳峰を成しており、一等三角点(点名「徳心別山〔梅沢俊、伊藤健次『新版 北海道百名山』山と渓谷社、2006年〕」)が若干標高の高いホロホロ山頂側に設置されている。支笏洞爺国立公園内にあるのはホロホロ山のみ〔『室蘭土木現業所管内図』北海印刷〕で、徳舜瞥山は含まれていない。胆振総合振興局内の最高峰であり、伊達市および白老町、共に各市町内の最高峰でもある。
山名はアイヌ語で「甚だ大いなる川」を意味する「ポロポロ・ペッ」〔池田末則、村石利夫『日本山岳ルーツ大辞典』竹書房、1997年〕に由来する。北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)からの直登ルートが白老側にある〔梅沢俊、菅原靖彦『北海道夏山ガイド1 道央の山々』北海道新聞社、1993年〕のに加え、大滝側からも徳舜瞥山経由の縦走路がある。また、北湯沢温泉 湯元ホロホロ山荘の名の由来となっている。
== 近隣の山 ==

* 徳舜瞥山 (1,309 m)
* 樽前山 (1,041 m)
* オロフレ山 (1,230.8 m)
* 白老岳 (968 m)
* オロオロ山 (1,260 m)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホロホロ山」の詳細全文を読む




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