翻訳と辞書
Words near each other
・ ホスフィン
・ ホスフィンオキシド
・ ホスフィン配位子
・ ホスフィン酸
・ ホスフェストロール
・ ホスフェストロール錠
・ ホスフォード=アバネシー (ポートランド)
・ ホスフォード=アバーネシー (ポートランド)
・ ホスホアセチルグルコサミンムターゼ
・ ホスホアデノシンホスホ硫酸
ホスホイノシチド-5-ホスファターゼ
・ ホスホイノシトール
・ ホスホエタノールアミン
・ ホスホエタノールアミン-N-メチルトランスフェラーゼ
・ ホスホエノールピルビン酸
・ ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ
・ ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ
・ ホスホエノールピルビン酸ホスファターゼ
・ ホスホキナーゼ
・ ホスホクレアチン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホスホイノシチド-5-ホスファターゼ : ミニ英和和英辞書
ホスホイノシチド-5-ホスファターゼ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホスホイノシチド-5-ホスファターゼ : ウィキペディア日本語版
ホスホイノシチド-5-ホスファターゼ[ちょうおん]

ホスホイノシチド-5-ホスファターゼ(Phosphoinositide 5-phosphatase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトール-4,5-ビスリン酸 + 水\rightleftharpoons1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトール-4-リン酸 + リン酸
従って、この酵素の基質は1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトール-4,5-ビスリン酸の2つ、生成物は1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトール-4-リン酸リン酸の2つである。
この酵素は加水分解酵素に分類され、特にリン酸モノエステル結合に作用する。系統名は、1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトール-4,5-ビスリン酸 4-ホスホヒドロラーゼ(phosphatidyl-myo-inositol-4,5-bisphosphate 4-phosphohydrolase)である。この酵素は、イノシトールリン酸の代謝とホスファチジルイノシトールシグナル伝達に関与している。
==構造==
2007年末時点で、4つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、、、、である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホスホイノシチド-5-ホスファターゼ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.