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ホエールボーン : ミニ英和和英辞書
ホエールボーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホエールボーン : ウィキペディア日本語版
ホエールボーン[ちょうおん]

ホエールボーン(''Whalebone''、1807年 - 1831年)とは、エプソムダービー(第31回 1810年)勝ち馬である。1826, 27年リーディングサイヤー。馬名のホエールボーンは、英語で 「ヒゲクジラのひげ」 の意味。15ハンド2分の1インチ(約154センチメートル)しかない小さな馬だったと伝えられている。
ワクシーもエプソムダービー(第14回 1793年)勝ち馬で、1810年リーディングサイアー。ポープ、ホエールボーン、ブリュッヒャー、ウイスカーと4頭のダービー馬の父である。母ペネロピは18勝もした名牝・名繁殖牝馬であり、ホエールボーン、その全弟ウイスカーと2頭のダービー馬、1000ギニー馬ウイジWhizgigと3頭のクラシック馬を輩出した。
本馬はメールライン(サイアーライン)上では現在に繋がるタッチストンバードキャッチャー、現在では滅びているものの一時発展したウェイバリーやディフェンス系等の分岐点に当る。エクリプス系の内、セントサイモン系を除く全てのサラブレッドの父系祖先ということになる。
1831年、Ogressという牝馬と交配した際に血管を破裂させたのが元で死亡した。
== 主な産駒 ==

* サーハーキュリーズバードキャッチャーの父)
* ディフェンス
* ウェイバリー
* ラップドッグ
* スパニエル
* キャロライン
* キャメルタッチストンの父)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホエールボーン」の詳細全文を読む




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