翻訳と辞書
Words near each other
・ ベンヌ
・ ベンヌ (小惑星)
・ ベンヌ (芸能プロダクション)
・ ベンネビス
・ ベンネビス山
・ ベンネヴィス
・ ベンノ・オーネゾルク
・ ベンノ・テシィケ
・ ベンノ・フユルマン
・ ベンノ・マルティン
ベンノ・モイセイヴィチ
・ ベンノ・モイセーヴィチ
・ ベンノ・ランズバーガー
・ ベンノ・ランツベルガー
・ ベンノ・レビノフ
・ ベンハイ川
・ ベンハミン・ウルダピジェタ
・ ベンハミン・マルティネス
・ ベンハミン・マルティネス・マルティネス
・ ベンハム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ベンノ・モイセイヴィチ : ミニ英和和英辞書
ベンノ・モイセイヴィチ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ベンノ・モイセイヴィチ : ウィキペディア日本語版
ベンノ・モイセイヴィチ

ベンノ・モイセイヴィチ(;ラテン文字転写の例:、1890年2月22日 - 1963年4月9日)はユダヤ系ロシア人ピアニスト
ウクライナオデッサに生まれる。7歳でピアノの学習を始め、9歳でアントン・ルビンシテイン賞を獲得。その後ウィーンテオドル・レシェティツキに師事。1909年ロンドンでデビュー、1919年アメリカ合衆国にデビューした。イギリスに定住して1937年に英国籍を取得。1946年に叙勲された。
モイセイヴィチは後期ロマン派音楽の解釈でとりわけ著名であり、なかんずくラフマニノフ作品の解釈は、作曲者自身が「精神的な後継者」と折り紙をつけたほどである。優雅で詩的かつ抒情的なフレージングと、華やかさと超絶技巧で名声を博した。
オーストラリア人のヴァイオリニスト、デイジー・ケネディとの間に、一人娘ターニャ・モイセイヴィチをもうけた。ターニャはカナダで劇場デザイナーや芸術祭の企画者として活動し、長年の功労により叙勲されている。
== 外部リンク ==

* Mason & Hamlin AMPICO plays Brahms Intermezzo, Op 118 #6 E
* Moiseiwitsch plays Medtner: Sonata in G minor Op. 22 pt. 1/2
* Moiseiwitsch plays Medtner: Sonata in G minor Op. 22 pt. 2/2
* Benno Moiseiwitsch plays Prokoffiev "Suggestion Diabolique"




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベンノ・モイセイヴィチ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.