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ヘビー・ローテーション : ミニ英和和英辞書
ヘビー・ローテーション[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヘビー・ローテーション ( リダイレクト:ヘヴィー・ローテーション ) : ウィキペディア日本語版
ヘヴィー・ローテーション[ちょうおん]

ヘヴィー・ローテーションまたはパワープレイは、ラジオ局(FMが多い)やCS音楽専門局、テレビ局が選曲する推薦曲を紹介するコーナーや番組。
== 概要 ==
日本で最初に導入したのは1989年に開局したFM802。もともと開局前から業界内で注目を集めていたFM802は後発FM局でありながら商業的にも成功を収めたため、後にこの手法が一気に国内FM局に拡がる結果となる。
音楽の選曲委員(主にラジオ局のスタッフ、パーソナリティ)などが選曲するタイプと、レコード会社が宣伝の一環としてラジオ局に宣伝料を支払い演奏させるタイプに分かれる。JFN各局の場合、ミニ番組(5分間)として放送するほか、自社番組内で放送する場合が多い。JFL局や独立局の場合もコーナーを設けることがある。略して「ヘビロー」「ヘビロテ」。
また独立コーナーばかりでなく、下記のようなパターンでも放送される。
* 帯ワイドにおける番組と番組の繋ぎの中で流される(首都圏などでは顕著で、「それでは一曲お聴きください」と前置きを置いて流したり、文化放送のA&Gのように、SE(効果音)を挟んで流すことも)
* アーティストがゲストとして呼ばれた番組の中
* DJやパーソナリティが「今話題になっている曲」として(はっきりヘビーローテーションとは銘打たずにそれとなく)流す

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘヴィー・ローテーション」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rotation (music) 」があります。




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