翻訳と辞書
Words near each other
・ プロセス哲学
・ プロセス工学
・ プロセス工業
・ プロセス指向心理学
・ プロセス油
・ プロセス神学
・ プロセス管理
・ プロセス管理機能
・ プロセス計算
・ プロセス識別子
プロセス間通信
・ プロセッコ
・ プロセッサ
・ プロセッサ (曖昧さ回避)
・ プロセッサ (雑誌)
・ プロセッサアフィニティ
・ プロセッサアーキテクチャ
・ プロセッサシールド
・ プロセッサナンバー
・ プロセッサ・アーキテクチャ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

プロセス間通信 : ミニ英和和英辞書
プロセス間通信[ぷろせすかんつうしん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通信 : [つうしん]
  1. (n,vs) correspondence 2. communication 3. news 4. signal 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

プロセス間通信 : ウィキペディア日本語版
プロセス間通信[ぷろせすかんつうしん]
プロセス間通信(IPC、)はコンピュータの動作において複数のプロセス間(の複数のスレッド間)でデータをやりとりするための仕組み。通信するプロセスは同一コンピュータ上にある場合と、ネットワークで接続された別のコンピュータ上にある場合がある。IPC技法は、メッセージパッシング同期共有メモリRPC に分類される。IPC技法のスレッド間の通信の帯域幅とレイテンシは様々であり、やりとりされるデータの種類も様々である。
プロセス群を協調動作させる環境を提供する目的・理由には以下のようなものがある。
* 情報の共有
* 計算の高速化
* モジュール性の向上
* 利便性
*
IPCを「スレッド間通信」や「アプリケーション間通信」と呼ぶこともある。
IPCとアドレス空間のコンセプトの組合せは、アドレス空間分離の基盤である〔Jochen Liedtke. ''On µ-Kernel Construction '', ''Proc. 15th ACM Symposium on Operating System Principles (SOSP)'', December 1995〕。
== 主なIPC技法 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プロセス間通信」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.