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プレイバイウェブ : ミニ英和和英辞書
プレイバイウェブ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


プレイバイウェブ : ウィキペディア日本語版
プレイバイウェブ
プレイバイウェブ (play by web, 略称:PBW) は、ウェブ上の遊戯ジャンルのひとつ。文章による通信が重視される多人数同時参加型ゲーム。現在では、主にプレイヤーが文章によって行動を入力すると、文章によって結果が出力される物をさす。インターネットブラウザ上で行われ、交流が可能な事が重要な要素となる事が多い。
== 概要 ==
PBWの正式な定義は曖昧な所がある。
以前はブラウザ上の交流要素のあるゲームを総称としてPBWと呼ばれていた(歴史の項目で記載)。ただ2015年現在以降は、インターネット上の遊戯のジャンルの一種で、プレイヤーが文章によって行動を入力すると、文章によって結果が出力される物を示している場合が多くなっている。
文章入力出力型以外のPBWと呼ばれている物の多くは、別のジャンル名がついている事多い(定期更新型オンラインゲーム等)。その為ここでは、文章によって行動を入力すると、文章によって結果が出力される物について説明する。
文章による入力・出力とは、以下の構図によって運営される事が多い。
*PBWの運営側は、参加者に関与可能な状況提示を行う。
*参加者は、提示された状況における行動を考え、文章を運営側に提示する。
*運営側は、提示された文章に対する結果を、参加者側に提示する。
これらにゲーム性や、小説のような演出を加える等、それぞれの運営方針による工夫で、娯楽とする。
例としては、トミーウォーカーのケルベロスブレイドでは、未来予知にて行われる何らかの事件性のある状況提示に対し、プレイングと呼ばれる成功の為の行動を記載すると、小説になって結果が出力される。
別の例では西暦2000年以前にエクレア地方開拓史などで行われた手法で、主に運営側は「場所の設定」を行い、そこに移動する資格を持った参加者が関与し、運営側に行動を提示すると、何らかのリアクションがあり、そのリアクションに対して再び行動を提示する事を繰り返す、という手法が存在した。

(自分のキャラクター名)
To: (相手のキャラクター名。あるいは行動をかける対象)
(本文、台詞などを記載する)

行動は、以上のようなテンプレートなどで行われた。自分の名前の前にFrom:と記載される場合も存在した。
多人数同時参加型のロールプレイングゲームを示していると考えられる事が多い。
しかし実際はゲーム性の無いもの、運営側は企画設定だけを主に行い参加者同士でやりとりを行わせる交流物、文章によるシミュレーションゲームや推理アドベンチャーゲームなども、文章のやりとりで遊戯する事が可能で、PBWと称して違和感の無いものを企画することが出来る。そこで、ロールプレイングゲームの場合「PBW型RPG」というようにジャンル分けされる事もある〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プレイバイウェブ」の詳細全文を読む




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