翻訳と辞書
Words near each other
・ プラード音楽祭
・ プラーナ
・ プラーナーヤーマ
・ プラーナ文献
・ プラーニン
・ プラーノ
・ プラーハ
・ プラーハ学派
・ プラービス
・ プラーブック
プラープダー・ユン
・ プラーラー
・ プラーリ
・ プラー・デ・レスターニ
・ プラー・ラー
・ プラ板
・ プラ板遊び
・ プラ版
・ プラ素材
・ プラ=ド=モロ=ラ=プレスト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

プラープダー・ユン : ミニ英和和英辞書
プラープダー・ユン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

プラープダー・ユン : ウィキペディア日本語版
プラープダー・ユン[ちょうおん]

プラープダー・ユン(、1973年8月2日 - )は、タイ王国小説家グラフィックデザイナー、映画脚本家である。2002年東南アジア文学賞受賞。
== 略歴 ==
1973年8月2日 バンコクネーション・マルチメディア・グループの経営者、編集者でもあるスッティチャイ・ユンと、雑誌『ララナー』(ลลนา)の編集長をしていたナンタワン・ユン(นันทวัน หยุ่น) の息子として生まれる。幼名はクン(คุ่น)。テープシリン中学校(โรงเรียนเทพศิรินทร์)卒業後に渡米し、1997年ニューヨーククーパー・ユニオン芸術学部(Cooper Union School of Art)を卒業。1998年タイ王国軍兵役に就くためにタイに戻るまで、ニューヨークマンハッタンでグラフィックデザイナーとして仕事をしていた。兵役終了後、プラープダーは様々な雑誌で短編やコラムを書き始める。その頃から短編集、エッセイ集、小説などを出版し始めている。テレビ番組の脚本も行い、タイの絹織物商ジム・トンプソン失踪に関するストーリーの「絹の結び目(ปมไหม:Silk Knot) 」を製作。また映画脚本も書いており、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督による『地球で最後のふたり』(2003)、『インビジブル・ウェーブ』(2006)も手がけた。2002年、29歳の時に『存在のあり得た可能性』で東南アジア文学賞を受賞した。2004年には、タイ政府文化省芸術局の依頼により、スマトラ沖地震に関する作品を作成。同年に出版社タイフーン・ブックスを設立した。2003年から2007年まで雑誌『EYESCREAM』にてエッセイを連載。2008年5月より『エスクァイア』誌でエッセイを連載中。日本の文化への造詣も深く、たびたび日本を訪問している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プラープダー・ユン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.