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プラーカ新潟 : ミニ英和和英辞書
プラーカ新潟[ぷらーかにいがた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
: [かた]
 【名詞】 1. lagoon 

プラーカ新潟 : ウィキペディア日本語版
プラーカ新潟[ぷらーかにいがた]

プラーカ新潟(プラーカにいがた)は、新潟県新潟市中央区新潟駅南口周辺に所在する複合施設。かつては複合型商業施設を主体としていたが、現在は商業フロアとオフィスフロアが混在している。
== 歴史 ==

=== 計画 ===
1971年10月、上越新幹線の着工決定を受け、新潟市は新潟駅南側の都市開発に本格的に着手することになった。当時の新潟駅周辺は鉄道路線を境に市街地が分断され、都市開発は北側で止まったまま。南側は「駅裏」と呼ばれ、駅のエントランスは設けられていなかった。周辺には住宅と田畑が混在するなど、駅から至近距離にありながら都市開発の遅れが目立っており、新幹線開通に合わせて都市軸を南側に向かって発展させることが急務でもあった。
その後検討を経て1977年3月、市は駅裏を副都心として整備することを目的に「新潟駅南口地区再開発基本計画」を策定。先発事業として、新潟駅舎の真裏に位置する気動車の基地(新潟運転所)南側の土地(約15.4ha)を先行して整備することになった。南口の整備事業では、市道弁天線を北側へ約60m延伸して末端部に駅前広場を設け、駅舎東西に自由通路を架設して駅南北間の往来を可能にすることなどが盛り込まれた。一方、駅前という立地を活かして商業地開発を行う目的で「新潟駅南口第一地区第一種市街地再開発事業」が1978年12月に都市計画決定。その後検討を経て、3棟から成る商業ビル群を南口駅前広場の正面に建設し、東側2棟のうち「A1棟」の下層部を複合型商業フロア・上層部をホテルフロア、「B1棟」の全館を複合型商業フロア、西側「C1棟」の下層部を複合型商業フロア・上層部をオフィスフロアとする計画が立案され、1980年に8月に事業計画が決定。市はこれに合わせ、開発事業を行う第三セクターの事業法人「新潟駅南開発株式会社」を1983年3月26日に設立した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プラーカ新潟」の詳細全文を読む




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