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ブロン・イ・アー : ミニ英和和英辞書
ブロン・イ・アー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブロン・イ・アー : ウィキペディア日本語版
ブロン・イ・アー[ちょうおん]

ブロン・イ・アーBron-Yr-Aur。時としてBron-Y-Aurと誤記される) はウェールズグウィネズにあるコテジ18世紀の建築。ウェールズ語で「黄金の胸」または「黄金の丘」の意。近隣の丘が朝日を浴びて金色に輝くのにちなんで名づけられたとされる。
1969年から1970年にかけて、イギリスロックグループ、レッド・ツェッペリンのメンバーがここで休暇を過し、それが彼らの作風、特に1970年10月発表のアルバムレッド・ツェッペリン III」に強い影響を与えたことで知られるようになった(滞在したメンバーの顔ぶれ、時期などについては諸説あり)。
レッド・ツェッペリンの作品中、直接このコテジに言及したものとして「レッド・ツェッペリン III」所収の「スノウドニアの小屋 (Bron-Y-Aur Stomp) 」および「フィジカル・グラフィティ」所収の「ブロン・イ・アー (Bron-Yr-Aur)」 がある。また「レッド・ツェッペリン III」のジャケットには「ブロン・イ・アーにもクレジットを与えるべきであろう」という注記が見られる。
なお「Bron-Yr-Aur」は国際音声記号では と表記される。したがってカタカナで表音するなら「ブロン・ウアール」というような表記が発音に近いかと思われる(ロバート・プラントは「ブロン・ウロー」のような発音をしている〔1970年9月4日、ロサンゼルス・フォーラムでの公演を収めた有名海賊版「Live on Blueberry Hill」で確認できる。〕)が、日本では「ブロン・イ・アー」の表記が定着している。
== 注 ==


sv:Bron-Yr-Aur

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブロン・イ・アー」の詳細全文を読む




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