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ブロックサイズ : ミニ英和和英辞書
ブロックサイズ[ろっく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock

ブロックサイズ ( リダイレクト:コンピューティング、特に記憶装置とデータ転送において、ブロック(英: Block)とは、ある一定の長さ(ブロックサイズ)のバイトまたはビットの並びである。そのようなデータは「ブロック化」されていると言われる。ブロック化は、そのデータを受け取るコンピュータプログラムにとって装置の物理的特性を抽象化し、データストリームを扱いやすくするために行われる。また狭義には、* オペレーティングシステムあるいはファイルシステムがHDDなどの外部デバイスとのデータ読み書きを行うインターフェースにおけるデータの最小単位* データベース管理システム(DBMS)が記憶装置とのデータのやり取りを行うインターフェースにおけるデータの最小単位* フラッシュメモリにおいて、消去操作を行うデータの最小単位を示す。==ブロックによる抽象化==コンピュータに接続される外部記憶装置には、バイトやビットごとにデータの読み書き(アクセス)を行うことができない、あるいはそのようなアクセスでは極端に性能が落ちるものがある。そこで、これらの外部記憶装置ではある程度まとまった固定長のデータ塊ごとにアクセスを行う。この固定長はディスクセクタ、あるいはブロックなどと呼ばれる。9インチ磁気テープ、フロッピーディスク、ハードディスクドライブ、光ディスク、NAND型フラッシュメモリなどは固定長単位でデータを格納する。これらの装置を抽象化し同じように扱うため、一部のオペレーティングシステムやデータベース管理システム (DBMS)では、ブロックと呼ぶ固定長のデータ構造体を用意し、ブロック単位で各記憶装置にアクセスを行う。ブロックサイズは一般的に、各記憶装置のアクセス単位よりは大きめに設定される。 ) : ウィキペディア日本語版
コンピューティング、特に記憶装置とデータ転送において、ブロック(英: Block)とは、ある一定の長さ(ブロックサイズ)のバイトまたはビットの並びである。そのようなデータは「ブロック化」されていると言われる。ブロック化は、そのデータを受け取るコンピュータプログラムにとって装置の物理的特性を抽象化し、データストリームを扱いやすくするために行われる。また狭義には、* オペレーティングシステムあるいはファイルシステムがHDDなどの外部デバイスとのデータ読み書きを行うインターフェースにおけるデータの最小単位* データベース管理システム(DBMS)が記憶装置とのデータのやり取りを行うインターフェースにおけるデータの最小単位* フラッシュメモリにおいて、消去操作を行うデータの最小単位を示す。==ブロックによる抽象化==コンピュータに接続される外部記憶装置には、バイトやビットごとにデータの読み書き(アクセス)を行うことができない、あるいはそのようなアクセスでは極端に性能が落ちるものがある。そこで、これらの外部記憶装置ではある程度まとまった固定長のデータ塊ごとにアクセスを行う。この固定長はディスクセクタ、あるいはブロックなどと呼ばれる。9インチ磁気テープ、フロッピーディスク、ハードディスクドライブ、光ディスク、NAND型フラッシュメモリなどは固定長単位でデータを格納する。これらの装置を抽象化し同じように扱うため、一部のオペレーティングシステムやデータベース管理システム (DBMS)では、ブロックと呼ぶ固定長のデータ構造体を用意し、ブロック単位で各記憶装置にアクセスを行う。ブロックサイズは一般的に、各記憶装置のアクセス単位よりは大きめに設定される。[ろっく]
コンピューティング、特に記憶装置データ転送において、ブロック: Block)とは、ある一定の長さ(ブロックサイズ)のバイトまたはビットの並びである。そのようなデータは「ブロック化」されていると言われる。ブロック化は、そのデータを受け取るコンピュータプログラムにとって装置の物理的特性を抽象化し、データストリームを扱いやすくするために行われる。
また狭義には、
* オペレーティングシステムあるいはファイルシステムがHDDなどの外部デバイスとのデータ読み書きを行うインターフェースにおけるデータの最小単位
* データベース管理システム(DBMS)が記憶装置とのデータのやり取りを行うインターフェースにおけるデータの最小単位
* フラッシュメモリにおいて、消去操作を行うデータの最小単位
を示す。
==ブロックによる抽象化==
コンピュータに接続される外部記憶装置には、バイトやビットごとにデータの読み書き(アクセス)を行うことができない、あるいはそのようなアクセスでは極端に性能が落ちるものがある。そこで、これらの外部記憶装置ではある程度まとまった固定長のデータ塊ごとにアクセスを行う。この固定長はディスクセクタ、あるいはブロックなどと呼ばれる。
9インチ磁気テープフロッピーディスクハードディスクドライブ光ディスク、NAND型フラッシュメモリなどは固定長単位でデータを格納する。
これらの装置を抽象化し同じように扱うため、一部のオペレーティングシステムやデータベース管理システム (DBMS)では、ブロックと呼ぶ固定長のデータ構造体を用意し、ブロック単位で各記憶装置にアクセスを行う。ブロックサイズは一般的に、各記憶装置のアクセス単位よりは大きめに設定される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コンピューティング、特に記憶装置とデータ転送において、ブロック(英: Block)とは、ある一定の長さ(ブロックサイズ)のバイトまたはビットの並びである。そのようなデータは「ブロック化」されていると言われる。ブロック化は、そのデータを受け取るコンピュータプログラムにとって装置の物理的特性を抽象化し、データストリームを扱いやすくするために行われる。また狭義には、* オペレーティングシステムあるいはファイルシステムがHDDなどの外部デバイスとのデータ読み書きを行うインターフェースにおけるデータの最小単位* データベース管理システム(DBMS)が記憶装置とのデータのやり取りを行うインターフェースにおけるデータの最小単位* フラッシュメモリにおいて、消去操作を行うデータの最小単位を示す。==ブロックによる抽象化==コンピュータに接続される外部記憶装置には、バイトやビットごとにデータの読み書き(アクセス)を行うことができない、あるいはそのようなアクセスでは極端に性能が落ちるものがある。そこで、これらの外部記憶装置ではある程度まとまった固定長のデータ塊ごとにアクセスを行う。この固定長はディスクセクタ、あるいはブロックなどと呼ばれる。9インチ磁気テープ、フロッピーディスク、ハードディスクドライブ、光ディスク、NAND型フラッシュメモリなどは固定長単位でデータを格納する。これらの装置を抽象化し同じように扱うため、一部のオペレーティングシステムやデータベース管理システム (DBMS)では、ブロックと呼ぶ固定長のデータ構造体を用意し、ブロック単位で各記憶装置にアクセスを行う。ブロックサイズは一般的に、各記憶装置のアクセス単位よりは大きめに設定される。」の詳細全文を読む




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