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ブラウザ戦争 : ミニ英和和英辞書
ブラウザ戦争[ぶらうざせんそう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦争 : [せんそう]
  1. (n,vs) war 

ブラウザ戦争 : ウィキペディア日本語版
ブラウザ戦争[ぶらうざせんそう]

ブラウザ戦争(ブラウザせんそう)とは、ウェブブラウザを提供する各社・各団体による市場シェア争奪戦のことを指す。
== 初期のブラウザ競争 ==
一般には、1990年代に起きたInternet ExplorerNetscape Navigatorの猛烈な競争を第一次ブラウザ戦争、2004年以降Mozilla Firefox(Gecko系)やSafariGoogle Chromeに代表されるWebKit系およびPresto系ブラウザのOperaが市場シェアを拡大することでInternet Explorerに脅威を与え始めたことを第二次ブラウザ戦争と呼ぶことが多い。
1990年代初頭、非常に簡単なグラフィカルユーザインタフェース (GUI) を備えたウェブブラウザが入手可能になった。一番初めに流行したのはNCSAによって作られたNCSA Mosaicだった。Spry MosaicやSpyglass Mosaicのように、NCSAからマスターライセンスを供与された数社は商業用ブラウザとしてライセンスを販売した。
NCSA Mosaic開発者の1人であるマーク・アンドリーセンはMosaic Communications Corporationを設立し、Mozillaというコードネームの新しいブラウザを作った(これはMozilla Application Suiteとは別物である)。NCSAとの法的問題の解決にあたり、社名をNetscape Communications、ブラウザ名をNetscape Navigatorと改めた。Netscape Navigatorは使い勝手や見た目がNCSA Mosaicのそれに酷似していた。制限や金銭の支出なしにダウンロードが可能だった事も功を奏し、ほどなく市場を支配した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブラウザ戦争」の詳細全文を読む




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