翻訳と辞書
Words near each other
・ ブジェツラフ郡
・ ブジェティスラフ・バカラ
・ ブジオ
・ ブジオ!
・ ブジネスク近似
・ ブジネ近似
・ ブジム
・ ブジャク
・ ブジャスポル
・ ブジャーク
ブジャーネ族
・ ブジュ
・ ブジュルホルム
・ ブジュン
・ ブジュンブラ
・ ブジュンブラ国際空港
・ ブジュンブラ近郊県
・ ブジュ・バンタン
・ ブジュ・バントン
・ ブジョンヌイ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブジャーネ族 : ミニ英和和英辞書
ブジャーネ族[ぶじゃーねぞく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブジャーネ族 : ウィキペディア日本語版
ブジャーネ族[ぶじゃーねぞく]
ブジャーネ族(、、)はブク川(西ブーフ川)上流域に居住していた9世紀東スラヴ民族の中の一部族である。
ブジャーネ族の名は居住地域のブク川に由来する〔和田春樹『ロシア史』p20〕。11世紀末のブジャーネ族はヴォルィニャーネ族とも呼ばれており、また何人かの研究者は、ブジャーネ族とヴォルィニャーネ族かかつてドゥレーブィ族と呼ばれていたと考えている。
ブジャーネ族は『原初年代記』の中において、スラヴ語派の言語を話す部族の1つとして列挙されている〔國本哲男『ロシア原初年代記』p10〕。230の都市(要塞)を有し、中心都市はブシクだった。キエフ大公国の中に組み込まれた後の、10世紀のブジャーネ族は独自性を失い、以降の史料の中にブジャーネ族の詳細を記録したものはない。
==脚注==
注釈
出典


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブジャーネ族」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.