翻訳と辞書
Words near each other
・ ブィリーナ
・ ブィーコヴァ・フレーブリャ
・ ブイ
・ ブイ (ロシア)
・ ブイ (曖昧さ回避)
・ ブイアイピー板
・ ブイェ
・ ブイエムジャパン
・ ブイエ侯爵
・ ブイキン
ブイグ
・ ブイグテレコム
・ ブイグ・テレコム
・ ブイグ・テレコム (サイクリングチーム)
・ ブイケンス
・ ブイコー・タマーシュ
・ ブイシックス
・ ブイシージー
・ ブイジャンプ
・ ブイスパ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブイグ : ミニ英和和英辞書
ブイグ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ブイグ : ウィキペディア日本語版
ブイグ

ブイグ(Bouygues)はフランスの大手建設会社。ユーロネクスト・パリに上場しており、CAC 40構成銘柄の一つ。
== 概要 ==
1952年にマルタン・ブイグ(1952年生まれ。現在は同社会長・CEO)により創業。当初は主にパリ周辺におけるビル建設を手がけ、1986年には道路建設を手がけるColasグループ(Colas、Screg、Sacer)を事実上傘下に収める。1987年には民営化されたフランスのテレビ局・TF1の経営権を取得したほか、1994年には携帯電話事業者としてブイグテレコムを設立するなど、建設業を中心にメディア・通信事業にも進出している。
1996年にはフランス初の多チャンネル衛星放送事業者としてTPS(Télévision Par Satellite)を設立したが、同社は2006年Canal+に売却されている。
2000年代に入りグループ各社への出資比率を高める動きを見せており、2000年には株式交換によりColasへの出資比率を96.7%にまで引き上げたほか、2007年9月にはブイグテレコムへの出資比率を89.5%としている。
2006年、運送・エネルギーのグループ会社であるアルストム社(Alstom)の株式21%を獲得、2011年には30.7%まで引き上げている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブイグ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.