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フローニン語 : ミニ英和和英辞書
フローニン語[ふろーにんご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

フローニン語 : ウィキペディア日本語版
フローニン語[ふろーにんご]

フローニン語(、フローニン語:)は、低ザクセン語のうちオランダ低ザクセン語の方言で、オランダフローニンゲン州を中心に話されている。ドレンテ州の北と東、フリースラント州の町コルメルラントにも話者がいる。フローニンゲン州とドイツとの国境地帯では、フローニン語と東フリースラント語(Ostfriesisch)は、同じ1つの方言と見なされることもある。「北ドレンテ語」と呼ばれることもある。
フローニン語は、15世紀にフローニンゲンの都市が周囲に影響力を及ぼし出したときに認識されるようになった。周囲の地域(Ommelanden)ではフリジア語が話されていたが、フローニンゲンでは低ザクセン語が話されていた。1564年にフローニンゲンが周囲の地域とともに1つの州となると、その地域ではフリジア語がすたれ、フローニンゲンの低ザクソン語が話されるようになった。200年後には東フリジア地域にもフローニン語が拡大した。ただし、フローニン語と東フリジア語にはフリジア語由来の共通の語彙と文法もある。
==言語名別称==

*Groningen
*Grunnings
*Neuniederdeutsch

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フローニン語」の詳細全文を読む




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