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フリーステーション1.2.0 : ミニ英和和英辞書
フリーステーション1.2.0[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フリーステーション1.2.0 : ウィキペディア日本語版
フリーステーション1.2.0[ちょうおん]
フリーステーション1.2.0」は、静岡放送(SBSラジオ)で1981年10月から1984年4月國本良博 『くんちゃんのはなしのはなし』ISBN 978-4844375579 p183〕まで放送されていた若者向けラジオ番組である。
1986年10月から「みらくるナイト・フリーステーション1.2.0」として再開され、1987年10月10日まで放送されていた。
番組内容やスタッフがほぼ同じであるため、この項で併記する。
==概略==

*番組タイトルの由来は、前番組から番組枠が120分に広がったことによる。
*番組の放送時間は、上記の通り開始当初は120分枠であったが、野球ナイター編成や22時台のミニ番組などとの兼ね合いから、一旦時間枠が60分に短縮されるも再び時間枠が拡大され、末期は1時間20分となる。
*当時TBSラジオで放送されていた「フリーステーション」とは無関係である。
*1984年4月6日(國本良博担当)をもって一旦終了〔終了翌週よりナイターシーズン入り。〕。
*しかしこの番組にかかわったアナウンサーやスタッフ、そして番組聴取者からも同種番組の再開機運が高まり〔1987年10月10日放送「みらくるナイト・フリーステーション1.2.0」最終回において、当時の述懐とエピソード披露において触れられている(三才ブックス 月刊ラジオパラダイス 1987年12月号「ラジパラタイムス・SBS、伊藤圭介の「フリステ」最終回」より)。〕、2年後の1986年4月、土曜夜に別番組として「とびっきりナイト サタデー電リク村・び〜ん」(DJをSBSアナウンサー伊藤圭介野田靖博の両名が基本隔週交替で担当)がスタート。
*その後、番組内容及びタイトルを変更。約2年半のブランクを置いて同年10月から「みらくるナイト・フリーステーション1.2.0」と改題し2時間番組として復活(DJは終了時まで伊藤が担当)。1987年10月10日、静岡放送本社Bスタヂオに常連リスナーなど30人を招いての生放送でレギュラー放送は終了した。なお、最終回当日の日中に、浜北市(現・浜松市浜北区)岩水寺の大型スーパーで、約200人のリスナーが集まった中公開収録が行われ〔月刊ラジオパラダイス 1987年12月号「ラジパラタイムス・SBS、伊藤圭介の「フリステ」最終回」より。〕、当番組のスピンオフ企画番組「フリステinスーパークエスト」として1987年10月17日の18時30分から放送された。
*本番組終了後、アナウンサーが出演するSBS自社制作番組枠は、帯番組時代のパーソナリティの一人だった國本の『クンちゃんのなんでもナイト』(土曜22:00 - 22:30、1988年4月からは22:00 - 23:00、1988年10月からは21:30 - 23:00〔放送時間については、三才ブックス 月刊ラジオパラダイス 1988年5月号及び1988年10月号より〕)、当時入社1年目だった鈴木如巳と木曽美雪の『ニョミとミユキのペパーミントタイム』(土曜20:00 - 21:00)に受け継がれた。
*土曜夜の若者向け(自社制作)番組は「みらくるナイト - 」の後番組となる「クンちゃんのなんでもナイト」終了後、一旦途絶えた後に復活した。2013年現在の同枠は、元SBSアナウンサーの鬼頭里枝が出演する『テキトーナイト!!』(土曜21:30 - 23:30)が放送されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フリーステーション1.2.0」の詳細全文を読む




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