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フットンダ : ウィキペディア日本語版
フットンダ

フットンダ』は、2009年4月1日から2014年3月25日まで日本テレビ系列で放送された中京テレビ制作の駄洒落を主体にした深夜のバラエティ番組である(タイトルの由来は最も古典的な駄洒落「フトンがフットンダ」から来ている)。制作局の中京テレビでの放送日時は、毎週火曜日深夜の23:59 - 24:29(日付上は、23:59 - 翌水曜日午前0:29)(JST、特別編成等で遅延の場合もあり)。
レギュラー終了後は特別番組『日本で一番早いお笑いバトル!フットンダ王決定戦20○○』として元日2:30 - 5:30(2016年は2:00 - 5:30)に放送されている。
== 内容 ==
番組冒頭で、「真夜中の笑点」と称している。
タカアンドトシと5~6人のゲスト回答者(番組内では回答者を「モジリスト」と呼ぶ)が中央に布団の模型が置かれたテーブルを囲み、天の声(ナレーター:阪井あかね)が発表するお題の言葉・フレーズをモジった回答またはテーマに沿ったイラストをイジった回答をテーブルの上に置いてある中型白板を転用したフリップに書いてから大喜利の要領で発表。
まあまあ面白ければ、笑い声と共に布団が盛り上がる。そして最も面白い・くだらない回答が披露された瞬間、布団が飛び上がり「フットンダ」達成となる。「フットンダ」達成、または時間切れ・「フットばず」の場合次のお題に移る。2012年5月30日以降は制限時間内なら面白ければ何回布団をとばしてもOKになった。
全員で協力して発表のお題は話し合いで最後に回答を出す人を決めてから、時計回りに1人ずつ発表。最後の1人が回答を出し終えた所で、フットンダか否かの判定を仰ぐ(ネタを発表した後、間が空いて「フットンダ」の場合は総合判定となる。基本的には最後の回答者がよっぽど大外ししない限りは「フットンダ」達成になることが多いがそれは逆に最後の回答者に大きなプレッシャーがかかることも意味するため、メンバーの協議により厳選する)。
全てのお題が終わったら最後にその回で「フットンダ」を達成させた回答の中から「今日のベストモジり」を1作品、回答者の協議で選出していた。エンディングクレジットの後、タカアンドトシが「ではみなさん、お疲れさまでした」と挨拶して締めくくられる。
2011年3月3日付未明(制作局および同時ネット局)放送分は通算100回記念として、アンケートの質問内容等を全く別の内容にする新企画「イジッテQ」をスタート。また、時間切れ・「フットばず」の場合、ペナルティとして青汁ソーダ割り『吐きソーダ』を番組に出演している回答者全員に1人につきコップ1杯分飲んで貰うことになった。以降のレギュラー回でも、お題の図表を面白く改変させる「イジり」タイプのお題や「吐きソーダ」ルール(一部コーナーのみ、後に廃止)も、継続して行われている。2011年4月の放送分から、番組リニューアル。オープニングとセットが変わり、観客席を導入。また前述の通り「イジり」タイプのお題が本格的に開始され、「今日のベストモジり」改め「今日のベスト回答」を最後に決める形式になったが、現在では「今日のベスト回答」は廃止され、フリートークで締めくくられている。
2013年から東京都渋谷区にある『ヨシモト∞ホール』でワイルドカード決定戦が不定期的に開催され、開催の模様は番組冒頭でダイジェストを流す。
2014年3月25日を以ってレギュラー放送は終了したが、後述の特別番組は毎年元日の明け方にかけて放送され継続している。なお後番組は『まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱』であり、司会のタカアンドトシとナレーターの阪井がそのまま続投している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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