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フットボール・アソシエーション : ミニ英和和英辞書
フットボール・アソシエーション[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フットボール・アソシエーション : ウィキペディア日本語版
フットボール・アソシエーション[ちょうおん]

ザ・フットボール・アソシエーション()は、イングランドサッカーを統括する競技運営団体。略称はThe FAである。1863年に創立された世界最古のサッカー協会であるため、英語の正式名称は国名を表す修飾語を用いず定冠詞 'The' のみを伴う形で表記される。なお、日本語の報道ではイングランドサッカー協会との呼称が定着している他、サッカー専門の雑誌などでは 'The FA' から定冠詞を省いた 'FA' 等の呼び名でも表記される。
ザ・フットボール・アソシエーションは近代サッカーのルールの策定において大きな役割を果たしたことで知られている。現在はイングランドに存在する全てのサッカークラブが加盟する団体として、イングランドのプレミアリーグおよび国内のカップ戦を主宰している。また国内の国際サッカー連盟 (FIFA) と欧州サッカー連盟 (UEFA)を構成する加盟団体の一つであり、現在ルールの制定に携わっている国際サッカー評議会 (IFAB) の構成団体でもある。
以下この項目では特に断わりのない限り、当該団体の名称は 'FA' と表記するものとする。
== 概要 ==
イングランドのサッカークラブは、すべてFAに所属している。また、サッカーイングランド代表を組織する役割を担っているほか、イングランドのトップリーグであるプレミアリーグの運営主体でもある。なお、プレミアリーグの下部に位置するフットボールリーグは独自の運営組織を持っている。
イギリスは本土4協会(イングランドサッカー協会・スコットランドサッカー協会ウェールズサッカー協会北アイルランドサッカー協会—正式名称アイルランドサッカー協会〔現在の北アイルランドのサッカーを統括するアイリッシュ・フットボール・アソシエーション〕)および海外領土各協会(モントセラトサッカー協会、イギリス領ヴァージン諸島サッカー協会、ケイマン諸島サッカー協会、タークス・カイコス諸島サッカー協会、バミューダ諸島サッカー協会、アンギラサッカー協会)の各代表をそれぞれFIFAから認可されている。その理由は次の通りである。
1863年のFAとロンドンの12クラブ(11とする資料もある)による統一ルール作成により、近代サッカー(現代のサッカー)が誕生し、イギリス各地に広がり、世界中に広がった。そして、近代サッカー誕生から41年後の1904年FIFAが誕生した。FIFAは当初、原則1国1協会としていた。しかし、既にイギリス本土4協会(以下イギリス4協会と略)それぞれが独自に活動しており、さらに近代サッカーの母国としての優位性を主張したイギリスはFIFAに参加しなかった。
元々、サッカー単独の世界選手権(後のFIFAワールドカップ)を開催することが目的の一つだったFIFAは、近代サッカーの母国であり、自他共に認める近代サッカー初期の最強の国であるイギリスをFIFAに加盟させるために、イギリス4協会それぞれを承認した。
以降、中国は香港マカオ、中華民国はチャイニーズ・タイペイ名義、アメリカ合衆国は海外領土のグアムアメリカ領サモアプエルトリコアメリカ領ヴァージン諸島オランダは海外領土のキュラソー島アルバなどのようにFIFAは一定の自治が行われている地域の協会も認可するようになった。
イギリスのオリンピック委員会も、サッカーに関しては、国際競技団体として統一イギリス代表の組織を承認していない。このため、サッカーが公式なプログラムになっているにもかかわらず、近代オリンピックには単一国家(統一イギリス代表)としての出場が大原則であるため(ただし、国内オリンピック委員会が認められている地域も、世界中で13ある)、予選時から統一イギリス代表は参加していない(それぞれの地域代表が五輪予選を兼ねる大会に出場)。「統一イギリス代表」は、2012年まで過去12回出場している(非公式種目時代も合わせると13回)。しかし、グレートブリテン代表は、1908年ロンドンオリンピックと1912年大会では実際はアマチュアサッカーイングランド代表であり、1948年などホーム・ネイションズ(イングランド、アイルランド、スコットランド、ウェールズ)のアマチュア選手を集めた大会あったものの、イングランドのアマチュア選手が主体であった。1972年を最後にグレートブリテン代表はオリンピック予選への参加を止めた。イギリス4協会は、それぞれ1992年バルセロナ五輪からオリンピック欧州予選を兼ねているUEFA U-21欧州選手権に参加しており、実際にイングランド代表が準優勝するなどの成績を残しているが、たとえ優勝してもオリンピックには出場が認められないため、オリンピックへの出場は無い。
2012年の開催が決定した第30回ロンドン五輪では開催国として4協会が一体となった統一イギリス代表として出場することも検討したが、イングランド以外の3協会が協会の独立性が失われるとして反対したため、一旦は統一チーム結成は断念しイングランド代表の単独チームが『イギリス五輪代表』として出場することになっていた〔 ロンドン五輪サッカー、英代表はイングランド単独チームに YOMIURI ONLINE 2009年6月1日閲覧 〕。しかし、イギリスオリンピック委員会を中心として調整をした結果、男子はイングランドとウェールズの合同チームとしてイギリス代表を結成し、女子はイングランドとスコットランド合同でサッカーイギリス女子代表を結成して本大会に出場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フットボール・アソシエーション」の詳細全文を読む




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