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フェンダー・ベースVI : ミニ英和和英辞書
フェンダー・ベースVI[べーすしっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ベース : [べーす]
 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)

フェンダー・ベースVI : ウィキペディア日本語版
フェンダー・ベースVI[べーすしっくす]

フェンダー・ベースVI(ベースシックス、Fender Bass VI)は、フェンダーの6弦エレクトリックベース。「フェンダーVI」としても知られる。
== 概要 ==
1961年に発表され、ダンエレクトロが1956年に発表した "E—E" チューニング(スパニッシュギターの1オクターブ下)の6弦ベースのコンセプトを引き継いでいる。ジャズマスターの血も引き継ぎ、スタイルや技術的詳細を継承している。ボディや電気周りは翌年発表のジャガーと非常に近く、事実上ベースVIはジャガーシリーズの最初のモデルである。
プレシジョンベースのコンセプトとは、6弦であるだけでなく、ショートスケールで細い弦を使用する事も違っている。
オリジナルモデルはボディ、電気回路、ワミー・バー等がジャガーと類似しているが、ジャガーが2基なのに対し3基のピックアップを装備するところが対照的である。3番目のピックアップのため、従来の3-ポジションスイッチではなく、ピックアップごとのオン/オフスイッチが採用された。後にベースカット ("strangle") スイッチも追加された。
ジャガー同様、ベースVIは広いフィンガーボードにはっきりとしたアールが付けられており、ビビりが無いようセットアップするのには手際が必要で、また演奏テクニックの調整も必要とされた。電気系統と追加弦はソロプレイヤーに理想的なものであったが、1960年代にソロを弾くエレクトリックベース奏者はほとんどいなかった。弦間の狭さと弦の細さはギター奏者にとっては快適だが、旧来のベース奏者には不快なものであった。実際の演奏においても、いわゆるバリトン・ギターとして使用されることが多かった(そもそも、この楽器自体、6弦ベースではなくバリトン・ギターだと考える人もいる)。ギターアンプにつなぐとバリトンギターとなり、ベースアンプにつなぐとよりベースらしい低音が出るので両方の使い方をされた。こうしたどっちつかずな所が、この楽器の長所であり、また同時に短所であったと言える。
こうした理由で、サウンド的には向いているサーフミュージックやカントリー&ウエスタンの分野においてもプレシジョンベース眷属のような評価は得られなかった。
オリジナル・ベースVIはジャガーと同時期、1975年に製造終了となった。
2006年、フェンダーはカスタムショップ・モデルとして、限定生産ながらオリジナル・ベースVIをリイシュー。1960年代のベースVIに基づき、3基のシングルコイル・ピックアップで同一の回路を使い、ミュート機構も付いている。またフェンダー・ジャパンからもミュート無しのものが限定発売されていた事がある。これは使用ミュージシャンの項にあるようにビートルズのレノンやハリスンがベースパートを演奏する際使っていたために根強いファンが存在することが大きい。
このような経緯から、デッドストックを除けば中古でしか手に入らないにも関わらず、ヴィンテージ価格で流通している。
フェンダージャパンでは1991年に同モデルを限定販売。長く復刻されなかったが2012年に再発売が決定した。この復刻モデルでは、ネック内にKTS Ti- Reinforcementという高純度チタニウムが仕込まれており、弦からの強い負荷に耐えられるよう補強されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フェンダー・ベースVI」の詳細全文を読む




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