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フィリップ・アントルモン : ウィキペディア日本語版
フィリップ・アントルモン

フィリップ・アントルモンPhilippe Entremont, 1934年6月7日 - )は、フランスピアニスト指揮者。フランスのレジオン・ドヌール勲章オフィシエ、国家功労勲章三等、芸術部門の最高位フランス芸術文化勲章コマンドゥール、メリット勲章のほか、オーストリアの芸術科学名誉一等十字勲章を受章。ブリュッセルのベラルテ財団総裁、フォンテーヌブロー・アメリカ音楽院の院長を務める。〔KAMERATA フィリップ・アントルモン
== 生涯 ==
フランスのランスで生まれ、早くからピアノを始めた。父は指揮者ヴァイオリニスト、母はピアニストであった。
8歳でフランスを代表するピアニストであったマルグリット・ロンに師事、2年後にパリ音楽院に入学しジャン・ドワイアンに師事。14歳で室内楽プルミエリ(一等賞)を受賞し、翌年にピアノで同賞を得て卒業。17歳でエリザベート王妃国際音楽コンクール1951年)に入賞。ロン=ティボー国際コンクール1953年)では、最高位の2位と最高月桂冠賞を受賞。また、ハリー・コーエン・ピアノ・メダルをイギリス人以外としては初めてで、しかも最年少で授与された。〔一般財団法人民主音楽協会 フィリップ・アントルモン ピアノ・リサイタル

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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