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ファラデー素子 : ミニ英和和英辞書
ファラデー素子[こ, ね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
素子 : [そし]
 【名詞】 1. element (esp. component in electronics) 2. elemental device 3. device 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

ファラデー素子 ( リダイレクト:ファラデー効果 ) : ウィキペディア日本語版
ファラデー効果[ふぁらでーこうか]

ファラデー効果(ファラデーこうか)あるいは磁気旋光(じきせんこう)とは、磁場に平行な直線偏光を物質に透過させたときに偏光面が回転する現象のことである。また、この回転をファラデー回転(Faraday Rotation)と呼ぶ。
1845年マイケル・ファラデーによって発見された。
==定義==

ファラデー効果による旋光度αは、磁場の強さH、偏光が通過する物質の長さlとして
:\alpha = V H l
で表される。Vは、物質の種類と偏光の波長、温度に依存する定数でありベルデ定数と呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファラデー効果」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Faraday effect 」があります。




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