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ピンボールの魔術師 : ミニ英和和英辞書
ピンボールの魔術師[ぴんぼーるのまじゅつし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ま]
 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence 
魔術 : [まじゅつ]
 【名詞】 1. black magic 2. sorcery 
魔術師 : [まじゅつし]
 【名詞】 1. magician 2. conjurer
: [すべ]
 【名詞】 1. way 2. method 3. means
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend

ピンボールの魔術師 : ウィキペディア日本語版
ピンボールの魔術師[ぴんぼーるのまじゅつし]

ピンボールの魔術師」(原題:Pinball Wizard)は、イギリスロックバンドザ・フー1969年に発表した楽曲。メンバーのピート・タウンゼントが作詞・作曲した。ロック・オペラ作品として知られるスタジオ・アルバムトミー』からの先行シングルとしてリリースされた曲で、『トミー』のストーリーの中に組み込まれている。
== 背景 ==
本作の歌詞は、ピート・タウンゼントやプロデューサーのキット・ランバートと親交のあったロック評論家ニック・コーンのアイディアが元になっている〔『ザ・フー全曲解説』(著:クリス・チャールズワース/訳:藤林初枝/バーン・コーポレーション/1996年/ISBN 4-401-70108-9)p.56〕。歌詞はピンボールの腕自慢だった若者の目線で、ピンボールの大会においてロック・オペラ『トミー』の主人公トミー・ウォーカーに敗れる様が歌われており、トミーに与えられた称号がタイトルになっている〔『レコード・コレクターズ増刊 ザ・フー アルティミット・ガイド』p.69(ミュージック・マガジン/2004年)〕。この曲で使われたアコースティック・ギターは、タウンゼントが1968年に購入したギブソンJ-200である〔10 Great Players Who Chose J-200s - ギブソン公式サイト - 2013年11月17日閲覧〕。
シングル・ヴァージョンは、アルバム・ヴァージョンよりもテンポが速められた〔。シングルのB面には、スタジオ・アルバム未収録のインストゥルメンタル「ドッグズ・パート2」が収録されており、この曲の作曲クレジットにはキース・ムーンとメンバーの飼い犬2匹の名前が記載されている〔『ザ・フー全曲解説』p.189〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピンボールの魔術師」の詳細全文を読む




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