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ヒュー・コーンウェル : ミニ英和和英辞書
ヒュー・コーンウェル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヒュー・コーンウェル : ウィキペディア日本語版
ヒュー・コーンウェル[ちょうおん]

ヒュー・アラン・コーンウェル(, 1949年8月28日 - )はストラングラーズのオリジナルメンバーでギタリストボーカリスト。ストラングラーズ結成の中心人物。イギリスロンドン出身。
== 来歴 ==
ロンドンの地主階級の家庭で生まれ育つ。1960年代後半にブリストル大学生化学学士号を取得。大学卒業後、スウェーデンルンド大学で研究の日々を送る。研究のかたわら Johnny Sox というバンドを結成して活動していた。1974年に Johnny Sox のメンバーらとともにイギリスに帰国後、バンドにジェット・ブラックが合流し、コーンウェルとブラックだけだったある日のライブステージ上でジャン=ジャック・バーネルが加入。同年暮れにバンドのメンバーでスウェーデンから休暇で帰ってきたハンス・ウォーミングとも合流し、バンドは The Guildford Stranglers と名前を改め、最終的にストラングラーズという名前に落ち着いた。翌年にハンス・ウォーミングが脱退、デイブ・グリーンフィールドキーボーディストとして加入。バンドは1977年にデビューを果たす。
ストラングラーズはやがてロンドンのパンク・ロック/ニュー・ウェーヴ・シーンを代表するバンドとなった。
コーンウェルが30代に差し掛かる頃イギリスのパンク・ムーヴメントは終焉を迎えており、コーンウェルはこの頃からソロアーティストとしてのキャリアを意識するようになる。1979年11月にドラマーのロバート・ウィリアムズとの共作アルバム''Nosferatu'' をリリースする。
ストラングラーズは多くのヒット曲を生み出したが、バンドとしての限界を感じた彼は1990年にストラングラーズ10枚目のアルバム『10』をレコーディング後バンドを脱退する。脱退後に結成したCCWというプロジェクトで1992年にアルバムを発表。以降はソロアーティストとしての活動に軸足を置いている。
1993年にリリースしたソロアルバム''Wired'' には、日本人ギタリストの布袋寅泰が参加した(スタジオでのセッションをきっかけにオファー)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒュー・コーンウェル」の詳細全文を読む




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