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ヒューマックス : よみがなを同じくする語

HUMAX
ヒューマックス : ミニ英和和英辞書
ヒューマックス[ひゅーまっくす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヒューマックス : ウィキペディア日本語版
ヒューマックス[ひゅーまっくす]

株式会社ヒューマックス()は、レジャー産業およびレジャー・商業ビル賃貸をおもに行なう日本の企業である〔会社概要 、ヒューマックス、2013年7月13日閲覧。〕〔沿革 、ヒューマックス、2013年7月13日閲覧。〕。同社を中心とした企業群をヒューマックスグループ()と呼び、同社は同グループ全体の経営方針の管理業務も行なう〔〔。1948年(昭和23年)8月、惠通企業株式会社(けいつうきぎょう)として設立された〔〔〔、2013年7月13日閲覧。〕。
本項では同グループについても詳述する。
== 沿革 ==

同社および同グループの沿革である〔。
* 1947年4月 - 林以文が個人事業として「新宿ムーランルージュ」の再建に着手(創業)〔〔
 * 同年12月 - 歌舞伎町に「新宿地球座」を開館〔〔〔キネ旬, p.52, 56-59.〕
* 1948年5月 - 惠通企業株式会社として設立〔(登記上は同年8月〔)
* 1953年1月 - 新宿劇場を新築・開業〔〔古川, p.10.〕
* 1958年4月 - 恵通グループ傘下に恵通不動産株式会社を設立
 * 同年6月 - 恵通グループ傘下に恵通商事株式会社株式会社地球会館をそれぞれ設立
 * 同年12月 - 「新宿地球会館」(現在の「ヒューマックスパビリオン新宿アネックス」)を落成・開館〔〔
* 1962年4月 - 峰商事株式会社を設立
 * 同年11月 - 「渋谷地球会館」(現在の「ヒューマックスパビリオン渋谷公園通り」)を落成・開館
* 1965年11月 - ジョイパックフイルム株式会社を設立
* 1967年10月 - 「池袋地球会館」(現在の「ヒューマックスパビリオン南池袋」)を落成・開館
* 1970年10月 - 恵通グループの名称を恵通ジョイパックグループに改称〔
* 1971年10月 - 「新宿劇場」を閉館した跡地に「新宿ジョイパックビル」(現在の「ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町」)を落成・開館
* 1972年5月 - ラスベガス商事株式会社を設立
* 1976年3月26日 - 創業者・林以文が死去(満64歳没)〔
 * 同年7月 - 「新宿ジョイパックビル別館」(現在の「ヒューマックスパビリオン新宿東口」)を落成・開館
 * 同年12月 - 「渋谷エムパイアビル」(現在の「ヒューマックス渋谷ビル」)を買収
* 1977年7月 - 米国法人ヒューマックスウエストInc.を設立
* 1979年2月 - ジョイパックアミューズメント株式会社を設立
 * 同年7月 - 峰商事株式会社とラスベガス商事株式会社を合併し、ジョイパックレジャー株式会社に社名変更
* 1981年9月 - 自由が丘劇場(現在の「ヒューマックスパビリオン自由が丘」)を買収
* 1983年4月 - 恵通企業株式会社の映画興行部門を独立分社し、ジョイパックシネマ株式会社を設立、他の事業部門についてもジョイパックフーズ株式会社ジョイパックエンタープライズ株式会社ジョイパック商事株式会社をそれぞれ設立して分社化
*1985年7月 - 株式会社クレディックスを設立
 * 同年12月 - 池袋劇場を改装し、「ジョイパックビル3」(現在の「ヒューマックスパビリオン池袋サンシャイン60通り」)を落成・開館
* 1987年7月 - 恵通企業株式会社を株式会社ヒューマックスに社名変更、グループをヒューマックスグループと改称〔
* 1989年3月 - ヒューマックスグループの総合事務所として「ヒューマックス富久町ビル」を完成
 * 同年4月 - ジョイパックフィルム株式会社を株式会社ヒューマックスピクチャーズに、ジョイパックシネマ株式会社を株式会社ヒューマックスシネマにそれぞれ社名変更
* 1991年3月 - 富士汽船株式会社の株式を取得して資本参加
 * 同年4月 - ジョイパックフーズ株式会社とジョイパック商事株式会社が合併、株式会社ヒューマックスハートに社名変更
 * 同年7月 - 恵通商事株式会社を株式会社ヒューマックスエステートに社名変更、また同月、株式会社ヒューマックスピクチャーズ、株式会社ヒューマックスシネマ、株式会社ヒューマックスアルファチャンネルが合併して新社名を株式会社ヒューマックスピクチャーズとする
* 1992年3月 - 株式会社ヒューマックスエステートとジョイパックエンタープライズ株式会社が合併して新社名を株式会社ヒューマックスエステートとする
 * 同年11月 - 「ヒューマックスパビリオン所沢」、「ヒューマックスパビリオン渋谷公園通り」をそれぞれ開館
 * 同年12月 - 「ヒューマックスパビリオン永山」を開館
* 1993年12月 - 「ヒューマックスパビリオン自由が丘」を開館
* 1994年3月 - 株式会社ヒューマックスハートと恵通不動産株式会社が合併して新社名を株式会社ヒューマックスハートとし、また同月、「ヒューマックス渋谷ビル」を竣工
* 1995年7月 - 株式会社ヒューマックステクノロジーを設立
* 1996年11月 - 「ヒューマックス恵比寿ビル」を取得
* 1997年7月 - 株式会社ヒューマックスコミュニケーションズを設立
 * 同年10月 - 「ヒューマックスパビリオン築地」を開館
 * 同年11月 - 「ヒューマックスパビリオン東池袋」を開館
* 2000年3月 - 「ヒューマックス南新宿ビル」を取得
 * 同年7月 - 富士汽船株式会社が株式会社ヒューマックスハートを合併、また同月、「ヒューマックスパビリオン池袋サンシャイン60通り」を開館
 * 同年10月 - 富士汽船株式会社を株式会社ワンダーテーブルに社名変更
* 2001年2月 - 「ヒューマックスパビリオン立川」を開館
* 2003年2月 - 株式会社ヒューマックステクノロジーを株式会社ヒューマックスシネマに社名変更
 * 同年3月 - 株式会社ヒューマックスピクチャーズの全事業部門を株式会社ヒューマックスシネマに営業譲渡
 * 同年4月 - 株式会社ヒューマックスと株式会社ヒューマックスエステートが合併
* 2006年3月 - 株式会社ヒューマックスと華僑国際企業株式会社が合併
 * 同年4月 - 「ヒューマックスパビリオン新宿東口」を開館
* 2007年11月 - 「ヒューマックスパビリオン大森」を開館
* 2010年11月 - 株式会社ヒューマックスが株式会社をワンダーテーブルを完全子会社化、上場廃止
* 2011年1月 - 「ヒューマックスパビリオン新宿アネックス」の大改修工事が完成する

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒューマックス」の詳細全文を読む




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