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ヒカルド・アローナ : ミニ英和和英辞書
ヒカルド・アローナ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヒカルド・アローナ : ウィキペディア日本語版
ヒカルド・アローナ[ちょうおん]

ヒカルド・アローナRicardo Arona1978年7月17日 - )は、ブラジル男性柔術家総合格闘家リオデジャネイロ州ニテロイ出身。ブラジリアン・トップチーム所属。元リングスミドル級王者。
アブダビコンバット99kg未満級連覇、無差別級優勝の肩書をもつ天才柔術家。「弾丸タックル」との異名を持つ高速タックルと、押さえ込みを中心とした安定したグラウンドテクニックを武器としている。打撃も器用に使いこなすことからニュータイプの柔術家と呼ばれていた〔ヒカルド・アローナ PRIDE公式サイト〕。プロサーファーとしても活動している。
== 来歴 ==
1983年、当時5歳の時から空手を始め、1年で緑帯を獲得した。13歳の時、アラルアマへ引っ越すと共に空手を辞めるが、アラルアマの自然の中でトレーニングを行い、さらに柔道の道場に入門する。その後再び戻ったニテロイで柔術ルタ・リーブリの試合を観戦したことにより柔術家を志すようになった。
1997年にカーウソン・グレイシー・アカデミーに入門。その後ブラジルの紫帯、茶帯の世界王者となりカーウソン・チームの代表として注目され始める。
2000年アブダビコンバット(以下ADCCと表記)のトライアルに出場。アマウリ・ビデッチを倒しトライアルを優勝、続くADCCブラジル予選でも優勝し、ADCC2000本戦の出場権を手にする。3月の99kg未満級本戦では、1回戦で金原弘光、2回戦でカリーム・バルカレフ、準決勝でティト・オーティズ、決勝でジェフ・モンソンとすべて判定勝ちを収め、優勝を果たした。同大会のMVPに輝き、天才児として一躍有名になる。そして翌年のADCC2001では99kg未満級で再び優勝、2連覇を達成。さらに無差別級をも制した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒカルド・アローナ」の詳細全文を読む




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