翻訳と辞書
Words near each other
・ ヒアルロノグルクロニダーゼ
・ ヒアルロン酸
・ ヒアワード (駆逐艦)
・ ヒアンニ・メールスマン
・ ヒアンネオ
・ ヒア・アイ・スタンド
・ ヒア・アフター
・ ヒア・アンド・エイド
・ ヒア・アンド・ゼア〜ライブ・イン・ロンドン&N.Y.
・ ヒア・イット・カムズ・アゲイン
ヒア・カムズ・ザ・サン
・ ヒア・カムズ・ザ・サン (アルバム)
・ ヒア・カムズ・ザ・サン (小説)
・ ヒア・セイ
・ ヒア・ゼア・アンド・エブリウェア
・ ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア
・ ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
・ ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
・ ヒア・トゥデイ
・ ヒア・トゥデイ (ポール・マッカートニー)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヒア・カムズ・ザ・サン : ミニ英和和英辞書
ヒア・カムズ・ザ・サン[かむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カム : [かむ]
 【名詞】 1. cam 2. (n) cam

ヒア・カムズ・ザ・サン : ウィキペディア日本語版
ヒア・カムズ・ザ・サン[かむ]

ヒア・カムズ・ザ・サン」(''Here Comes the Sun'')は、ジョージ・ハリスン作のフォーク・ロック・バラード。1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録された。「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」や「サムシング」と並ぶ、ジョージ作の傑作ナンバーである。
== 解説 ==
この曲は、アップルでの打ち合わせに疲れていたジョージが、そこを抜け出して親友のエリック・クラプトンの家へ遊びに出掛けた際、その年初めての春らしい日差しを感じていたら自然に歌詞とメロディラインが生まれ、そして仕上がった曲とされている。内容は、長かった冬に別れを告げ、春が来たことを歓迎するというものだが、この内容が季節を大事にする日本で大いに受け、1970年に日本のみでシングル・カットされた(シングル「オー!ダーリン」のB面として発表)。なおアメリカでは、リッチー・ヘブンスのカヴァー・ヴァージョンがシングル・リリースされ、ビルボード誌最高位16位を記録している。また、1976年には、スティーヴ・ハーレーのカヴァー・ヴァージョンもシングル・リリースされ、全英最高位第10位を記録している。
ちなみにジョージは、このアルバムで当時は珍しかったモーグ・シンセサイザーを演奏披露し、次曲の「ビコーズ」と共にモーグ・シンセサイザーの特徴が生かされた曲といえる。元の音源より少しテープ速度を上げて、曲も短くしている。
ジョージは、ダーク・ホース(日本ではワーナー・パイオニア)移籍第2弾アルバム『慈愛の輝き』(1979年発表)で、アンサー・ソング「ヒア・カムズ・ザ・ムーン」を収録している。
ジョン・レノンは、演奏に参加していない(ただし、中間部のハンド・クラップには加わっている、といわれている)。
また、ボイジャーのゴールデンレコードに収録される予定であったが、EMIが許可を出さなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒア・カムズ・ザ・サン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.