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パンフレット : ウィキペディア日本語版
パンフレット


パンフレット(pamphlet)は製本されていない、つまり装丁がされたりハードカバーがつけられていない冊子のことである。両面に印刷された1枚の紙を複数回折りたたむ(リーフレットと呼ばれる)ものと、何枚かをたたんで折り目で綴じて、簡単な本の体裁にするものがある。パンフレットの定義として定期刊行物とは異なる出版物が「表紙を除いて5ページから48ページまでのもの」というのがUNESCOによる定義であり〔UNESCO definition 〕、それ以上は「書籍」となる。
==語源==
カバーがなく本体だけで出版された小さな著作(''opuscule'' 小品)を意味するパンフレット(''pamphlet'' )という副詞は1387年ごろに中英語の''pamphilet'' あるいは''panflet'' になった。これはラテン語で書かれた古めかしい趣のある12世紀の恋愛詩であり滑稽詩「パンフィルス、あるいは愛について(''Pamphilus, seu de Amore'' )」が広まったものである〔オックスフォード英語辞典の"pamphlet" の項を見よ〕。パンフィルスという名前は「あらゆる人の友」の意のギリシャ語を由来とする。この詩が人気を博したため各地で印刷され、薄いコデックス(写本)のような形で出回ったのである。
今日発行される形態の小冊子(''tract'' )を指していうパンフレットという言葉は、イングランド内戦につながった激しい議論の産物であり、1642年に現れたものである〔On-line Etymology Dictionary .〕。英語以外のヨーロッパの言語には、この社会的な主張のための冊子という二義的な意味が前面に出ている〔ドイツ語、フランス語、イタリア語ではパンフレットという言葉がスキャンダラスな中傷や宗教的なプロパガンダというネガティヴな意味を持つこともしばしばだ。その国ごとのより中立な訳語として、ドイツ語であれば"Flugblatt" や"Broschüre"、フランス語であれば"Fascicule" がある。ロシア語の""もルーマニア語の""も、ふつうプロパガンダや風刺といった意味を含むため、ふさわしい訳語としては英語のブローシャー(''brochure'' )にあたる""と''broşură'' がある DEX online - Cautare: pamflet 〕。これは「小さい本」を意味するラテン語の''libellus'' から来たにもなぞらえられる現象である。
パンフレットには台所道具から医学、宗教にいたるまであらゆる情報が含まれうる。また安価に生産でき、配布することも容易であるため、市場調査において重要な役割を担っている。そして同じ理由から長年にわたって政治的な抗議活動やキャンペーンの道具としても重要なものだった。'Pamphilus, seu de Amore'' )」が広まったものである〔オックスフォード英語辞典の"pamphlet" の項を見よ〕。パンフィルスという名前は「あらゆる人の友」の意のギリシャ語を由来とする。この詩が人気を博したため各地で印刷され、薄いコデックス(写本)のような形で出回ったのである。
今日発行される形態の小冊子(''tract'' )を指していうパンフレットという言葉は、イングランド内戦につながった激しい議論の産物であり、1642年に現れたものである〔On-line Etymology Dictionary .〕。英語以外のヨーロッパの言語には、この社会的な主張のための冊子という二義的な意味が前面に出ている〔ドイツ語、フランス語、イタリア語ではパンフレットという言葉がスキャンダラスな中傷や宗教的なプロパガンダというネガティヴな意味を持つこともしばしばだ。その国ごとのより中立な訳語として、ドイツ語であれば"Flugblatt" や"Broschüre"、フランス語であれば"Fascicule" がある。ロシア語の""もルーマニア語の""も、ふつうプロパガンダや風刺といった意味を含むため、ふさわしい訳語としては英語のブローシャー(''brochure'' )にあたる""と''broşură'' がある DEX online - Cautare: pamflet 〕。これは「小さい本」を意味するラテン語の''libellus'' から来たにもなぞらえられる現象である。
パンフレットには台所道具から医学、宗教にいたるまであらゆる情報が含まれうる。また安価に生産でき、配布することも容易であるため、市場調査において重要な役割を担っている。そして同じ理由から長年にわたって政治的な抗議活動やキャンペーンの道具としても重要なものだった。
'Pamphilus, seu de Amore'' )」が広まったものである〔オックスフォード英語辞典の"pamphlet" の項を見よ〕。パンフィルスという名前は「あらゆる人の友」の意のギリシャ語を由来とする。この詩が人気を博したため各地で印刷され、薄いコデックス(写本)のような形で出回ったのである。
今日発行される形態の小冊子(''tract'' )を指していうパンフレットという言葉は、イングランド内戦につながった激しい議論の産物であり、1642年に現れたものである〔On-line Etymology Dictionary .〕。英語以外のヨーロッパの言語には、この社会的な主張のための冊子という二義的な意味が前面に出ている〔ドイツ語、フランス語、イタリア語ではパンフレットという言葉がスキャンダラスな中傷や宗教的なプロパガンダというネガティヴな意味を持つこともしばしばだ。その国ごとのより中立な訳語として、ドイツ語であれば"Flugblatt" や"Broschüre"、フランス語であれば"Fascicule" がある。ロシア語の""もルーマニア語の""も、ふつうプロパガンダや風刺といった意味を含むため、ふさわしい訳語としては英語のブローシャー(''brochure'' )にあたる""と''broşură'' がある DEX online - Cautare: pamflet 〕。これは「小さい本」を意味するラテン語の''libellus'' から来たにもなぞらえられる現象である。
パンフレットには台所道具から医学、宗教にいたるまであらゆる情報が含まれうる。また安価に生産でき、配布することも容易であるため、市場調査において重要な役割を担っている。そして同じ理由から長年にわたって政治的な抗議活動やキャンペーンの道具としても重要なものだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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