翻訳と辞書
Words near each other
・ パントイン酸-4-デヒドロゲナーゼ
・ パントクラトル
・ パントクラトール
・ パントグラフ
・ パントグラフィア
・ パントグラフ法
・ パントスロジスティクス
・ パントテナーゼ
・ パントテノイルシステインデカルボキシラーゼ
・ パントテン
パントテン酸
・ パントテン酸カルシウム
・ パントテン酸キナーゼ
・ パントドン
・ パントナガル
・ パントマイマー
・ パントマイム
・ パントマイム (the pillowsのアルバム)
・ パントマイム (イギリス)
・ パントマイム芸


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

パントテン酸 : ミニ英和和英辞書
パントテン酸[ぱんとてんさん]
pantothenic acid
===========================
パントテン : [ぱんとてん]
 (n) pantothenic (acid), (n) pantothenic (acid)
テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
: [さん]
 【名詞】 1. acid 
パントテン酸 : ウィキペディア日本語版
パントテン酸[ぱんとてんさん]

パントテン酸(パントテンさん、)とは、ビタミンB群に含まれる物質で、D(+)-N-(2,4-ジヒドロキシ-3,3-ジメチルブチリル)-β-アラニンのこと。かつて、ビタミンB5とも呼ばれていた。CoA(補酵素A)の構成成分として、糖代謝や脂肪酸代謝において重要な反応に関わる物質。語源はギリシャ語で、「どこにでもある酸」という意味。水溶性のビタミンで、食品中に広く存在し、通常の食生活を送る上で不足になることはあまりない。
成分(一般名)は、パンテチン()。
== 生理活性 ==
パントテン酸の生理作用は,体内でパントテン酸から生合成され、構成成分にパントテン酸を含むCoA(補酵素A)および4'-ホスホパンテテインを補因子にもつアシルキャリアプロテイン(ACP)としての作用によるものである。
食品中ではそのほとんどがCoA(補酵素A)として存在するが、消化管内でパンテテインあるいはパントテン酸にまで分解され、体内に吸収される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パントテン酸」の詳細全文を読む

パントテン酸 : 部分一致検索
パントテン酸 [ ぱんとてんさん ]

===========================
「 パントテン酸 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
パントテン酸
パントテン酸カルシウム



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.