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パワプロ2012 : ミニ英和和英辞書
パワプロ2012
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


パワプロ2012 ( リダイレクト:実況パワフルプロ野球2012 ) : ウィキペディア日本語版
実況パワフルプロ野球2012[じっきょうぱわふるぷろやきゅう2012]

実況パワフルプロ野球2012』(じっきょうパワフルプロやきゅう2012 ''JIKKYOU PAWAFURU PUROYAKYU 2012'')はコナミデジタルエンタテインメントより2012年7月19日に発売されたコンピュータゲームソフト。日本プロ野球を題材にした『実況パワフルプロ野球』シリーズの2012年版。略称は『パワプロ2012』。対応プラットフォームは2011年版PlayStation 3(PS3)とPlayStation Portable(PSP)のダブルプラットフォームだったが、本作はシリーズ初のPlayStation Vita(PS Vita)版も同時発売され、トリプルプラットフォームとなる。
パッケージイラストはパワプロ君がバットをホームラン予告のように掲げているもの〔パワプロ通信より〕。
== システム ==
前作にあったペナント、パワファーム、サクサクセス、マイライフモードも搭載される。パワファームでは前作『パワプロ2011(決定版含む)』で育成した選手を登録することも可能になった。
新要素として、PS3版とPS Vita版には通信機能を利用した「パワスタ」モードが搭載されている〔『実況パワフルプロ野球2012』一球の衝撃をこの夏に! ファミ通.com〕。これは過去パワプロ作品(決定版はパワプロクンポケットシリーズ含む〔決定版の購入特典として登場が確認されたが、特典以外のパワポケキャラの登場は不明(ほるひす(パワプロクンポケット6)以外のキャラクターは既に『パワプロ10超決定版』に登場した)。〕)の「サクセス」モードに登場したキャラクターのカード12枚でチームを組み、全国のサービス利用者と対戦を行う無料オンラインカードゲームである。
各ポジションごとの守備力の数値化と、それに伴う特殊能力『サブポジ』の廃止、ストレートが通常と全力の二種の採用、変化球『サークルチェンジ』がフォーク系変化球からシンカー系変化球(左右共用)に変更など、弾道・変化球以外の能力値そのものが大幅変更された前作ほどではないが、選手パラメータのシステムに比較的大きな変更が施されている。
;打撃システムの変化
:前作『パワプロ2011』では打撃時にキャッチャーミットやリリースポイントが表示されず、投手の手元から放たれる球の回転や方向を見極めてミートカーソルをあわせなければならなかったが、その分ボールとポイントが多少ずれても強い打球が打ちやすかった。
:しかし本作ではリリースカーソルだけでなく、変化球の予測変化量も打撃の瞬間まで表示されるようになり、バットにボールを当てる、という点で非常に容易になった。
:ただし、ミートポイントやタイミングがわずかにずれているだけでも打球の威力が落ちやすい為(「強振」の時には特に顕著)、凡打が非常に出やすくなった。そのため、内角球は引っ張り、外角球は流し、という打ち分けも重要な要素となっている。
;守備システムの変化
:様々な「強制捕球動作」が加えられており、モーションのリアリティが高められている反面、全体的に守備動作が鈍くなっている。そのため、野手の初動を早めるパラメータの「守備」や特殊能力「守備職人」の重要度が過去作以上に高い。
;マイライフの主な変更点
:;パラメータ「性格」の追加
::プレイ中の余暇の過ごし方によって主人公の「性格」が変化する。それによって特殊能力の取得しやすさが変化する他、彼女候補らNPCとの友好度の上がりやすさにも差が出る。
:;「ミッション」の追加
::契約更改時、オーナーから翌年に達成すべき様々な「ミッション」が示され、達成すると年俸が加算される。その内容は「レギュラー奪取」のような野球に関わるものから「ゴルフコースのラウンドデビュー」といった趣味に関わるものまで多彩なものが用意されている。
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*35歳以降、「コーチ兼任」が可能に。
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*また本作ではレギュラーキャラ「奥居」に多くのイベントが用意されており、様々な趣味の練習相手を務めたり、彼の妹「亜美」を紹介されたり、プレイヤーが別れた彼女と彼との仲を取り持って結婚させたりと、過去作以上に重要な役回りを担っている。
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; サクセス
: サクセスモードは通常のサクセスモードとして大学野球編(後述)が用意されているほか、短時間で選手を作成できる「サクサクセス」モード、作成したチームで選手を組む「パワファーム」モードがある。
;『2011』からの主な変更点
:;サクサクセス
::ゲームオーバー時に選手のプロフィールを引き継いで再挑戦が出来るようになったり、一部キャラが登場する際に表示されるアニメーションをスキップできるようになったりと、繰り返しプレイする際の快適性が高められている。
:: 低確率で様々な「ボーナスステージ」が発生したり、各球団監督や「野球マン」が新たなお助けキャラとして登場するなど、選手育成のランダム性が更に大きくなった。
:;パワファーム
::前作ではファームへの選手登録が選手作成後に自動で行われていたが、本作ではどの選手をどのタイミングで登録するか(或いは抹消するか)、をプレイヤーが完全に任意で行えるようになった。更に自ら作成した選手に限らず、パスワード等で入手しただけの選手も登録できるようになった。
::「大学野球」「サクサクセス」に登場するオリジナル選手はファームの登録選手に限定される為、上の変更により、どの選手を「継承選手」にするか、がある程度までは自由に選べるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「実況パワフルプロ野球2012」の詳細全文を読む




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